39: ◆KBQRk2HV1Y[sage saga]
2015/06/21(日) 00:17:38.52 ID:1f7CifIC0
陽炎「……ねーえ、不知火?」
ばつの悪さを隠すように今度はこちらが攻め手に立つことにした。
覆い被さるように不知火の細い肩を掴む。汗が滲んでほんの少しブラウスが透けている。
お揃いの黒いスポーツブラ。
不知火「な、何ですか……」
陽炎「改めて聞くね。不知火は私とえっちしたいの?それともキスとハグだけ?」
不知火「そ、それは……」
陽炎「はっきり言ってくれなきゃわかんないなあ」
不知火「う……うぅ、その……」
痛ましいほどに小さくなった不知火の額にそっと口付ける。
ぎゅっと目を閉じていた不知火はそれではたと目を開いた。
陽炎「ねえ、不知火。私が……いっぱい気持ち良くしてあげるね」
返事を待たずに不知火の秘部に手を伸ばす。まずは撫でるだけ。
それだけでも可愛い声が部屋に響く。
そして、指を引けば——金色の糸。
スパッツを履いたままのそこは、もう十分すぎるほどに濡れそぼっていた。
堪らなくなって首筋を甘噛み。ひゃん、と不知火の体が跳ねる。
私はそれを両手でホールドし、唇をなぞるようにキスをする。
不知火「あっ……っ……」
不知火の緊張もようやく解けてきたようで、段々と私に触れ始めてきてくれている。
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