過去ログ - 零王「連れてきてくれるねユーリ?」ユーリ・ローウェル「ん?なんのことだ?」
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3:名無しNIPPER
2015/06/20(土) 22:39:40.78 ID:UIQmuUma0
零王「ほぅ…、そんな事になっていたとは…。本当に何も覚えていないのかいユーリ?」
ユーリ「あぁ、これっぽっちも覚えてないな。覚えていると言ったら、俺の名前と、太陽が出て沈む方角くらいだな」
零王「そうか。ユーリがそんな冗談を言うとはな…。まるで人が変わったようだよ」
ユーリ(えっ、まじ?まずったか?こんなマント付けてマロ眉なんてしているから、てっきり冗談言いまくるキャラかと思ったぞ)
零王「まぁいい。それはよい傾向だろう。君には多くのミッションを言い渡してきた。それが疲れになって、記憶喪失になったのかもしれん。ゆっくり休めば記憶も戻ることだろう。下がりたまえ」
ユーリ「あ、はい。では失礼しまーす」敬礼

零王「ユーリには、ああは言ったが、おそらくの原因は柊柚子の持っていたブレスレットによってだろう。で、あるならば一時的なものであるはず。1週間もすれば記憶も戻るだろう」


素良「良かったねユーリ、怒られなくて。プロフェッサーは怖い人だから、何か怒られると思ったよ」
ユーリ「あぁ、まぁあのおっさん、言うほど怖い奴には見えなかったぜ」
素良「あの目つきを見て怖くないとかユーリはやっぱり凄いや!あっ、今の事はプロフェッサーには内緒でね」
ユーリ「へいへい。あっ、代わりにってわけでもねぇーけどさ、ここを案内してもらえないか?あー、えっと」
素良「僕は素良だよ。本当に忘れてるんだね。まぁ、それなら仕方ないね。僕としてもユーリには早く記憶を取り戻してほしいし、いいよアカデミアを案内してあげよう」
ユーリ「おっ、そうこなくっちゃな!頼むぜ素良先生!」






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