過去ログ - 零王「連れてきてくれるねユーリ?」ユーリ・ローウェル「ん?なんのことだ?」
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6: ◆QaPojwKJSA
2015/06/20(土) 22:48:18.24 ID:UIQmuUma0
そんなこんなで、俺はアカデミアの中を一通り案内してもらった。

素良「あっ、やったステーキ味だ!当たりの部類だね」ぱくぱく
ユーリ「ドローパンねぇ、中々面白い食べ物だな。さて俺は何味かな?」パクリ
素良「あー!ユーリそれ!黄金のタマゴだよ!大当たりだ!」
ユーリ「へー、そうなのか。金色に輝くタマゴとかスゲーな。しかも味も今まで食べたことがないような味だし」ムシャムシャ


素良「さて、お腹もいっぱいになったし、最後にここを紹介しておくよ」
ユーリ「ん?なんだ、このでっかい場所は」
ユーリ(観客席があることや、中央の台座とかを見るとノードポリカの闘技場を思い出すな)
素良「ふっふーん、ここはデュエルフィールド。いくつもの名デュエルが行われてきた、決闘場だよ。ここで、デュエルを行った者の中には伝説の決闘者になった人もいるとか言われているよ。まぁ、あくまでそれは噂だけどね。本当のことはよく知らない」
ユーリ「デュエルフィールド…。ここで、武器持ち出して戦うのか?」
素良「違うよ〜。僕たちはそんな野蛮な物は使わない。僕たちの武器はこれさ」つデッキ
ユーリ「なんだ?そのカードは?」
素良「これはデュエルモンスターズ。この世界、いやどの次元でも楽しまれている最高のゲームさ。これを一度でもしたら、この面白さに病みつきになっちゃうよ。ユーリ、君もかつてはそうだったんだよ」
ユーリ「俺がか?」
素良「うん、君もこの決闘場で熱い声援を浴びながら何度もデュエルしてきた。最高のショーをね。それを忘れてしまったなんて、ほんと悲しいよ。だから最後にここに連れてきたんだけどね」
と、言って素良は大きく跳躍した。そして、決闘場の上に降り立つ。
素良「来なよユーリ。デュエルだ!この最高に熱いゲームの感覚を思い出させてあげるよ!」
ユーリ「デュエル…。おもしろそうじゃねぁか!」
そして、ユーリも決闘場の上へと降り立った。



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