過去ログ - タイトルを書くと誰かがストーリーを書いてくれるスレ part3
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766:名無しNIPPER[sage saga]
2016/02/05(金) 22:17:21.62 ID:3iLkymwIo
>>721「お待たせ! アイスティーしか無かったけどいいかな?」

男「よくねえよ」

女「えー」

男「えー、じゃない」

女「ぶーぶー、飲んでくれてもいいじゃない」

男「いや、そんなこと言われてもな……その台詞は、その、不味いと思うぞ」

女「アイスティーおいしいじゃん。何がいけないのさ?」

男「それは、お前のような純真なやつの知るべきではないというか、何と言うか」

女「ええー、気になる気になるー」

男「……世の中には知らないで良い事もあるんだ、憶えとけ」ズズー

女「結局飲むんじゃん」

男「まあ、分かった上でやってるわけではないって分かったから」

女「そう……フフッ」

男「おい待て今の意味深な笑いは何だ」

女「なんでもないわよ……フフッ」

男「こええよ、ふざけんなよ」

女「……なんでもない、安心して?」

男「……まあ、そうだよな」ズズーッ

女「………………」

男「………………」クピクピ カラッ

女「……もう飲み終わったの」

男「喉渇いてたからな。サンキュー」

女「……へえ……」

男「……何だよ」

女「……フフ……」

男「……な、ん……だよ……」

やがて意識が薄れ行き、フラフラと足元がおぼつかなくなり――俺は倒れた。
そして――次に目が覚めたとき、俺は手を拘束されてソファに寝かされていた。



オチ無し 結局先輩を女にすればいいだけじゃね?


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