過去ログ - 【八幡】伝好雪花(でんこうせっか)【雪乃】
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18:名無しNIPPER[sage]
2015/06/21(日) 09:46:47.74 ID:gsgUNXNF0
唇を離そうとした瞬間、雪ノ下の潤んだ瞳は、その切なげな表情で モット っと呟く。

このまま唇を離したら、彼女の唇から、より直接的でより深い行為を言葉で求められてしまう。

その言葉を聞いてしまったら、俺はもぉ止まれない。


その言葉が聞きたくなくて、俺は再度、唇を重ね、さらに深いキスをする。

ヌルリと俺の舌が雪ノ下の口内に入った瞬間、雪ノ下は驚いた表情を浮かべたが

すぐに、それを受け入れ、とても愛おしいモノを受け入れるように、俺の舌に自分の舌を絡めた。


雪乃「じゅるっ、じゅぷっ・・じゅっ・・ぢゅっちゅるっ・・ふぅ・・ちゅちゅるちゅ・・・ふぅ・・ふぅ」


どのくらい長く、互いの舌と口内を愛撫しあっただろうか・・・

じっくりと唇を堪能しあい、唇を離すとき、

俺の口内にたまった唾液が、ズルリと雪ノ下の口内に流れこんだ。


雪ノ下はそれを、とても高価なモノのようにクチに含み

そして、ゴクリと嚥下し、

妖しく笑った。



俺の脳内で何かが弾けてしまった。




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