過去ログ - テイルズオブラブライブ〜みんなで叶えるRPG〜
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◆OxSraiFKGI
[saga]
2015/06/28(日) 23:24:44.50 ID:/qgDIeoO0
ウミ「私たちは子供でした。会いに行こうと思っても限界がありますし、どこに行ったかも分からない
と両親から聞かされた時は、本当に悲しかった・・・でも、その気持ちもいつの間にか薄れていったのかも
知れません。私もコトリを責める資格はありません。でも!まだやり直せます。まだ私たちには未来が
以下略
183
:
◆OxSraiFKGI
[saga]
2015/06/28(日) 23:26:42.93 ID:/qgDIeoO0
コト「もう手加減なんてしないから♪裁きのとき来たれり、還れ!虚無の彼方!エクセキューション!」
ノゾ「くっ・・・相変わらずとんでもない力やね・・・」
コト「深淵の盟約を果たせ!リベールイグニッション!」
以下略
184
:
◆OxSraiFKGI
[saga]
2015/06/28(日) 23:31:47.07 ID:/qgDIeoO0
マキ「数多の刃よ、ここに集え…汝が見る夢、刹那と消える!奥義!百花繚乱!」
コト「ぐうっ・・・!やるじゃないか・・・」
エリ「余裕が無くなってるわよ?次は私ね!」
以下略
185
:
◆OxSraiFKGI
[saga]
2015/06/28(日) 23:34:43.99 ID:/qgDIeoO0
ウミ「ホノカ!今です!あなたの想いを、気持ちをコトリに伝えて下さい!」
ホノ「コトリちゃん・・・思い出して、楽しかった日々を。笑顔だった日々を!」
『情熱の名の下に、その力を示せ。我が名は≪太陽の笑顔(オレンジ・スマイル)≫』
以下略
186
:
◆OxSraiFKGI
[saga]
2015/06/28(日) 23:35:28.99 ID:/qgDIeoO0
コト「・・・!?何だ貴様は!・・・出ていかんか!こしゃくなああああ!」
一瞬の静寂、そして―
コト「ホ、ノカ・・・ちゃん・・・?」
以下略
187
:
◆OxSraiFKGI
[saga]
2015/06/28(日) 23:40:54.30 ID:/qgDIeoO0
コトリたちが10歳の頃、今から約6年前。オトノキの村長だったコトリの母は、過疎化する
村の現状に頭を悩ませていた。色々な策を講じていたが、裏目に出ることばかりで、いつしか
周りの人間からの信用を失うような言動や行動が増えていった。そして村の人間がそのことについて
以下略
188
:
◆OxSraiFKGI
[saga]
2015/06/28(日) 23:42:45.30 ID:/qgDIeoO0
その理想の為に、母は我が子を利用する
コトリが親友と離れ離れになったのは10歳。オトノキからミナリンの町へ移り住んだものの、引っ込み
思案な性格から、なかなか馴染めないでいた。それと同時に母の異変にもうっすらと気づいていた
以下略
189
:
◆OxSraiFKGI
[saga]
2015/06/28(日) 23:45:45.55 ID:/qgDIeoO0
ホノ「そんな・・・そんなの酷すぎるよ・・・」
コト「私は薄れゆく意識の中で、消えそうな最後の灯を必死に守ったの。何年も。だから、何とか自分自身
を消さずに済んだ。でも・・・ずっと眠ったままのようだった・・・ホノカちゃんたちと冒険している時も
以下略
190
:
◆OxSraiFKGI
[saga]
2015/06/28(日) 23:48:10.37 ID:/qgDIeoO0
コト「ううん・・・違うの。ただの私の思い違い。その思い違いを抱いたまま離れ離れになって、そして
その心の隙間につけ入れられちゃった。私の所為で多くの人が・・・」
ニコ「今更過去のことを言ってたってしょうがないわ。私たちに今出来ることは何よ」
以下略
191
:
◆OxSraiFKGI
[saga]
2015/06/28(日) 23:51:00.92 ID:/qgDIeoO0
『あのような役立たずはもういらないわ。この舞台からは退場してもらいましょう』
ハナ「誰っ!?」
リン「姿を見せるにゃ!」
以下略
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