過去ログ - Vault101のアイツ「スカイリム?」
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24:名無しNIPPER
2015/06/21(日) 20:33:32.38 ID:iQbm2jPuo
 今日はここまで

 Vaukt101のあいつはドヴァキンではありません。ただしもっとおぞましい何かです


25:名無しNIPPER[saga sage]
2015/06/21(日) 20:34:52.86 ID:acaJDI7C0
101のアイツも大概だがモハビの運び屋もかなりのクリーチャーだよな


26:名無しNIPPER[sage]
2015/06/21(日) 20:36:57.05 ID:b2Oy2UaaO
乙です


27:名無しNIPPER[sage]
2015/06/21(日) 20:38:10.22 ID:NlE3fuuYO
乙です
アイツもそうだし運び屋もあれだから、今年中に見られそうな111も人外になるんだろうな…


28:名無しNIPPER[sage]
2015/06/21(日) 20:42:49.88 ID:Y1qKeHcd0
殴打で人バラバラにする位の技量はなくちゃね


29:名無しNIPPER
2015/06/21(日) 20:50:29.24 ID:iQbm2jPuo
ごめんなさい、気分が乗って来たのでもうちょっと頑張らせてください




30:名無しNIPPER
2015/06/21(日) 20:53:52.98 ID:iQbm2jPuo
 すっかりと日の沈んだ夜、彼は体を震わせながら山賊の根城を訪れていた。

「(なんでこんなに寒いんだ……この白いのが「雪」ってやつか)」

 がちがちと震える歯音で位置を悟られないよう、彼は舌を上と下の歯で噛みしめながら山をのぼる。
以下略



31:名無しNIPPER
2015/06/21(日) 20:58:03.08 ID:iQbm2jPuo
 彼は極力静かに目標に近づく。

 キャピタルで彼が得意としていたのは遠距離からの狙撃と中距離からの遊撃であったため、これほどの近距離で、あまつさえ素手で殺し合いをするのは初めてのことであった。

 哀れな山賊の斥候は真後ろから接近する死神に気付いてはいない。
以下略



32:名無しNIPPER
2015/06/21(日) 21:00:01.97 ID:iQbm2jPuo
 彼は慣れたように死体をあさる。

 衣装、装備、食料から雑貨に至るまでありとあらゆるものをはぎ取る。

 幸いなことに死体は弓と剣を持っていたようで、彼の表情が少しだけ和らいだ。
以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 21:02:34.71 ID:iQbm2jPuo
Attention!!


残念なことに、どうやらこの世界には重火器やエナジーウェポンが存在しないようです。

以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2015/06/21(日) 21:03:37.05 ID:iQbm2jPuo
本当の本当にここまで。

反応くださると本当にうれしいです


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