過去ログ - Vault101のアイツ「スカイリム?」
↓
1-
覧
板
20
318
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/17(日) 20:18:37.74 ID:VeDkl2sF0
トリップつけて投下してから言ってください
319
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/17(日) 20:33:59.46 ID:Z+G1sCIVo
私まーつーわ〜
320
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/05/02(月) 07:36:08.54 ID:zP2lKPC30
よし
321
:
◆iQJzvZ9wCo
[saga]
2016/05/04(水) 19:32:11.97 ID:nBE9FO6Jo
Tips
スカイリムでは食料に困ることは皆無と言って良いでしょう。
シカやウサギ、マッドクラブからクマに至るまで、あらゆる動物が豊かに暮らしているのですから。
322
:
◆iQJzvZ9wCo
[saga]
2016/05/04(水) 19:36:22.43 ID:nBE9FO6Jo
「できた!」
次の日の日が高く上ったころ、孤独な放浪者は大きく伸びをして顔いっぱいの笑みを浮かべる。
彼がそれほどまでに歓喜を表すほど熱中していたのは、作業台の制作である。
以下略
323
:
◆iQJzvZ9wCo
[saga]
2016/05/04(水) 19:38:47.43 ID:nBE9FO6Jo
「これで大方必要なものはそろったな。足りなくなったらその都度作れば良いか」
小屋を見渡して孤独な放浪者は言う。
以下略
324
:
◆iQJzvZ9wCo
[saga]
2016/05/04(水) 19:40:46.07 ID:nBE9FO6Jo
「ドッグミート、いい子だからここで待っていてくれ」
毛並みをなでながら待機の指示を下すと、ドッグミートは一声吠え、小屋の前に座り込む。
孤独な放浪者は自作したクロスボウをはじめとした探索道具一式を取り出すと、リバーウッドへと歩き出す。
325
:
◆iQJzvZ9wCo
[saga]
2016/05/04(水) 19:45:08.36 ID:nBE9FO6Jo
リバーウッドの宿の扉を開け、まっすぐに、グラスを磨くカウンターの店主のもとへと向かう。
「闇の一党、という者を知っているか?」
孤独な放浪者がそう問うと、店主はグラスを取り落とす。
以下略
326
:
◆iQJzvZ9wCo
[saga]
2016/05/04(水) 19:49:20.22 ID:nBE9FO6Jo
speech:67%――失敗
「どうやら奴らに恨みを買ったらしい。このままでは殺されてしまうからその前に奴らを殺す」
「出てってくれ。アンタとはかかわりたくない」
以下略
327
:
◆iQJzvZ9wCo
[saga]
2016/05/04(水) 19:53:23.69 ID:nBE9FO6Jo
振り返らず、孤独な放浪者は小屋へと戻る。
そして別れを想い、ベッドに横たわる。
なぜか涙が溢れ、枕が濡れる。
以下略
369Res/103.91 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - Vault101のアイツ「スカイリム?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1434881176/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice