14: ◆PQxO3wwU7c[saga]
2015/06/21(日) 22:12:17.53 ID:DXe+iex80
やがて三貴子も立派な大人の神となり、天照大御神と月読命の二神は、それぞれ委ねられた高天原と夜の統治に能く勤めていました。
ところが須佐之男命だけは、いつになっても海原の統治をしようとしません。
P「また寝てるのか。起きなさい」
美希「むぅ……お昼寝の邪魔しないで」
P「お前はなんで仕事をしないんだ?」
美希「ミキは海よりお布団のほうが好きなの」
P「美希じゃないっての」
美希「そんなの、どっちでもいいと思うな。あふぅ……」
P「よくないだろ。って……おい?」
美希「おやすみ〜……」zzz…
P「だから寝るなー!」
いくら言っても、須佐之男命は聞き分けようとしません。
すっかり諦めた伊邪那岐命は、あとのことを天照大御神に任せ、淡海(おうみ・淡路)の多賀に隠棲してしまいました。
美希「じゃあ、デコちゃんのところにいくね」
P「そういうわけだから、頼むぞ」
伊織「はあ? 冗談でしょ?」
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