過去ログ - 律子「大人みたいな子供」P「子供みたいな大人」
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5: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/23(火) 00:30:02.74 ID:QTuSuL7M0

そのあと身長を馬鹿にされたのかと思いあの人も背伸びをして対抗してきたな。

そのときのプロデューサーは子供っぽかった。

以下略



6: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/23(火) 00:39:00.77 ID:QTuSuL7M0

そして私は、あの人に恋をした。

いつ好きになったのかは明確にはわからない。

以下略



7: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/23(火) 00:46:41.37 ID:QTuSuL7M0

恋愛小説のヒロインが彼氏のために突拍子のないことをする。

そんなの創作の中だけだと思っていた。

以下略



8: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/23(火) 00:50:16.13 ID:QTuSuL7M0

今まで私があの人の告白しなかったのは二つ理由がある。

一つは、前までだったら告白しても私のことを子ども扱いしかしてくれずうやむやにされる可能性があったから。

以下略



9: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/23(火) 00:53:43.35 ID:QTuSuL7M0

お酒飲めばその勢いでいえるようになるかな?

いや、ダメだ。それはダメ。

以下略



10: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/23(火) 00:55:40.80 ID:QTuSuL7M0

「もしもし、ぷ、プロデューサー殿?こちら律子です。」

「どうした?律子、かなり焦ってるな。」

以下略



11: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/23(火) 00:57:36.17 ID:QTuSuL7M0


「お疲れ様です。」

「お、来たか。お疲れ様です。今日は主役だったから疲れただろ。」
以下略



12: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/23(火) 01:06:28.71 ID:QTuSuL7M0

「律子、移籍とかするのか?」

「へ?」

以下略



13: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/23(火) 01:07:42.14 ID:QTuSuL7M0





以下略



14: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/23(火) 01:10:50.19 ID:QTuSuL7M0

「私にアイドルになるという魔法をかけてくれたあなたが、隣で支えてくれたあなたが、いつも私を心配してくれるあなたが、負けず嫌いなあなたが、ちょっぴり子供っぽいあなたが。」

「全部のあなたが好きなんです。」

以下略



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