過去ログ - 凛「西木野☆星空シアター!4本目!」真姫「グランドフィナーレを目指して」
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833: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2015/10/04(日) 01:08:09.25 ID:QVsux+NAo
真姫「貴方も一緒に堕天しましょ」

凛「なんだオイ」

真姫「私気づいたのよ…。私は闇が似合うって」

善子「彼女…ヨハネと同じ空気を感じるの…。そう、いわば『孤独のオーラ』が…」

凛「…うん、ぼっちだしね」

真姫「私は今日から悪の道へと突き進むわ…。堕天使恋塚フルーネティとして」

凛「また懐かしい名前を…」

真姫「だから凛には協力はできない!いえ、むしろあなたもみかん嫌いへと堕ちるのよ!」

凛「やだよ!」

善子「生意気な黒猫ね…。捕らえて使い魔として飼ってあげるわ…!」

凛「凛に黒要素なんてないんだけど!!?えぇい…真姫ちゃんまで染められてんじゃないか…」

凛「ここは一時撤退にゃ…!」ススス…

真姫「あ、こら!」



千歌「よ・う・か・い・の〜せいなのねそうなのね!ウォッチ!今何時!?」


凛「…千歌ちゃんは何も疑わずに今もようかい体操を踊り続けてるにゃ。どうしよう…」

凛「まさか真姫ちゃんも善子ちゃんみたく堕天使になって…まさかの堕天姉妹になってるにゃ。地獄兄弟みたい」

凛「うぅ…中間管理職ってつらいにゃ」

千歌「もういっちょ、いってみようかい〜」

凛「あ、ダメだ。そろそろ千歌ちゃんに言わせられないパートになる。ちょっと、千歌ちゃん!」

千歌「どうしてウン…なんですか?」

凛「あぶねぇギリセーフ。…えと、多分ようかい体操じゃ二人をみかん好きにすることはできないと察したにゃ」

千歌「そ、そうなんですか…。じゃあどうすれば…」

凛「ここは最終手段…私の作ったお薬を二人に飲ませれば!」

千歌「お薬!?ナースさんが作ったんですか!?」

凛「そう!クリニック特製の万能薬!」

千歌「それでみかんが食べられるようになるって…一体どんな薬を!?」

凛「ふふ…この薬を飲んだものはたちまち味覚が>>834になって、>>835が異常に>>836になってしまうのだにゃ!」

凛「その結果みかんが食べたくて仕方のない状態になるって寸法よ!」


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