過去ログ - 王様「金に糸目は付けん、世界を救ってくれ」【安価】
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128: ◆blXlBafQRg[saga]
2015/06/29(月) 09:28:32.62 ID:Eo37RLm2o

[魔法使いの抵抗判定:8 必死の抵抗]


〜〜廃鉱・祭壇〜〜


魔法使い「やだやだやだ! やめて! こないで変態!」

フォグ「ほらほら、もっと芋虫みたいにのたうってみろよ♪」

フォグ「嫌悪と憎悪で心を満たしたら、俺のゴーレムにしてやるからさぁ♪」

魔法使い「誰がっ! 私はそんなのにならない!」

フォグ「抵抗すれば寿命が延びるぜ♪ 頑張れよ♪」

魔法使い「ひぁぁぁぁっ!? どこ触ってるの!? 変態!」

フォグ「おいおい、肩もだめなのか? だったらこんな服着てちゃダメだろぉ♪」

魔法使い「首もダメっ! くしゅぐっ! きゅふふふっ! らめぇっ!」


笑い転げる魔法使いのあごが、つぃと引き上げられ、白い首筋が晒される

どす黒いのっぺらぼうの顔が、桜色の唇に近づいていく ▼

魔法使い「な、なんなの? 何する気!? 待って、まさか……」

フォグ「四天王様の接吻さぁ♪ 光栄に思ってくれよ、俺様が直接入れるのは珍しいんだぜ♪」

シルフィ「不潔です、見ていられません」

魔法使い「こ、こうなったら、くちびる噛んでやる!」ガルル

フォグ「可愛い脅しだねぇ♪ 残念だが俺は気体なんだ」

魔法使い「……やだっ! 絶対やだよ! 勇者くん! 勇者くん助けて!」

フォグ「勇者ぁ? ククッ、勇者ときたか! 頭の中まで温かいねぇ♪」

フォグ「そんなのはおとぎ話の中の存在さぁ、現実はもっと汚ねぇのよ♪」



【安価下1〜2 コンマ2桁で大きい方を採用】

1 勇者「待て! 魔法使いさんを離せ!」と向こう見ずに飛び出す
2 勇者(確実に助けられる瞬間を待ちます) (魔法使い抵抗値8→5)
3 その他、出来ること



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