22:名無しNIPPER[saga]
2015/06/26(金) 12:50:51.88 ID:BunYKnr40
 「その時、ぶちまけてやったコボルトがのっそり立ち上がった」 
  
 「何かと思ったら俺の方を向いてさ、もう殺気剥き出し。牙剥いて『グアアアアッ!』ってなもんで」 
  
 「あと一瞬剣を掴むのが遅かったら死んでたな」 
23:名無しNIPPER[saga]
2015/06/26(金) 13:05:40.01 ID:BunYKnr40
 「しばらく仕事を続けてそこそこ金も溜まって、ようやく装備と道具も整えてさ」 
  
 「次に目指したのは近くにある都市だよ。あそこに行けば冒険者になれるって聞いてたから」 
  
 「行ったこと? 無かったよ。なにせ歩いたら早くても5日はかかる」 
24:名無しNIPPER[sage]
2015/06/26(金) 13:14:01.06 ID:cN4yhxIxO
 最終的にドラゴンや四天王や側近や魔王(全て雌)まで話続いて欲しいなこれwwww 
25:名無しNIPPER[saga]
2015/06/26(金) 13:16:10.54 ID:BunYKnr40
 「その強い人には商人も一目置いててね。色々便宜も図ってた」 
  
 「特に夜なんかは凄かったなあ。商品の奴隷の、そこそこ若い……14くらいか、それくらいの女を提供して」 
  
 「好きにしていい、っていうもんだから、強い人もニンマリ笑って受け取ってたよ」 
26:名無しNIPPER[saga]
2015/06/26(金) 13:27:59.06 ID:BunYKnr40
 「段々強い人もノってきて、勢いよく腰を動かし始めたんだ」 
  
 「もう悲鳴がね。『きゃああ!』だったのが『ぐ、ぎゃっ!』みたいに変わったよ」 
  
 「目玉が飛び出るんじゃないかってくらい目を剥いて、口をパクパクさせながら手を伸ばしてきたけど」 
27:名無しNIPPER[saga]
2015/06/26(金) 13:43:12.42 ID:BunYKnr40
 「一通り出したら満足して水浴びしに行って、俺は後片付けを頼まれた」 
  
 「色々教えて貰ったからね、もちろん引き受けたよ。なんなら使っていいって言ってくれたし」 
  
 「ぐずぐず泣いてる子を背負って川の下流まで行って、股を洗ってやった。なにせ足が痛かったみたいだから」 
28:名無しNIPPER[saga]
2015/06/26(金) 13:55:15.41 ID:BunYKnr40
 「一通り出したら満足して水浴びしに行って、俺は後片付けを頼まれた」 
  
 「色々教えて貰ったからね、もちろん引き受けたよ。なんなら使っていいって言ってくれたし」 
  
 「ぐずぐず泣いてる子を背負って川の下流まで行って、股を洗ってやった。なにせ足が痛かったみたいだから」 
29:名無しNIPPER[saga]
2015/06/26(金) 13:56:25.18 ID:BunYKnr40
 「俺は適当に流してたんだけど、どうも勘違いしたらしい」 
  
 「股間を洗ってると甘い声で鳴き出して『私を助けて』なんてほざいてくる」 
  
 「その代りって感じで俺の手を引き寄せてさ、股に触らせてくるんだ」 
30:名無しNIPPER[saga]
2015/06/26(金) 14:02:39.50 ID:BunYKnr40
 「足を開かせたらそりゃもう素直に開いた」 
  
 「とろん、って目で俺を見ながら誘ってくるもんだから、チンコを宛がって」 
  
 「腰を掴んでゆっくり挿れてやると、背筋を反らして嬌声を上げてる」 
31:名無しNIPPER[saga]
2015/06/26(金) 14:11:16.78 ID:BunYKnr40
 「単純に快感が欲しい俺と、勝手に愛情を求めてる奴隷じゃ感じ方が違う」 
  
 「アソコの奥をコツコツ突いてやるだけで、身体をヒクヒク震わせて愛液を噴き出してる」 
  
 「まあイったらその分締まるから俺としては別にいいんだけど」 
32:名無しNIPPER[saga]
2015/06/26(金) 14:16:23.51 ID:BunYKnr40
  
 「また汚れちゃったから綺麗にしてやってたら、喋る喋る」 
  
 「勝手に愛を囁いて勝手に盛り上がってくもんだから辟易したよ」 
  
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