過去ログ - エレン・イェーガー 〜土下座を極めし者〜
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24:名無しNIPPER
2015/06/26(金) 23:44:29.24 ID:lCuZZgfR0
エレンは己の経験と技術の全てを凝縮させ、全力の土下座をした。

その姿は今までのどの土下座よりも美しかった。

しかし現実は残酷だった。
以下略



25:名無しNIPPER
2015/06/26(金) 23:50:58.12 ID:lCuZZgfR0
「大丈夫か!エレン!」

ハンネスが来た。

「ハンネスさん!巨人が!母さんが!」
以下略



26:名無しNIPPER
2015/06/26(金) 23:55:20.73 ID:lCuZZgfR0
しばらくして、エレンは難民生活を強いられることとなった。

エレンは決意した。

もっと強くならなければならない。今の土下座では巨人には絶対に勝てない。
以下略



27:名無しNIPPER
2015/06/26(金) 23:59:33.25 ID:lCuZZgfR0
2年後、エレンは訓練兵団に入団した。

自分と志を同じにするものがこんなにもいる。

少し嬉しく思うエレンであった。


28:名無しNIPPER
2015/06/27(土) 00:06:03.52 ID:eYfE1D4L0
エレンは訓練に励んだ。

立体起動中に土下座の姿勢を維持するのは困難であった。

格闘訓練にいて土下座しながら闘うのは至難の技であった。
以下略



29:名無しNIPPER
2015/06/27(土) 00:10:50.95 ID:eYfE1D4L0
訓練兵としての生活にも慣れ、エレンが土下座の修行をしていた時である。

同期の男たちがエレンに話しかけてきた。

「お前、いつも何をやってるんだ?」
以下略



30:名無しNIPPER[sage]
2015/06/27(土) 00:15:40.68 ID:adZtDRrUO
謝男ジャーマンなのか


31:名無しNIPPER
2015/06/27(土) 00:15:49.75 ID:eYfE1D4L0
また誰かが話しかけてきた。

ジャン・キルンシュタインである。

「お前、憲兵団に行きたいんだってな。」
以下略



32:名無しNIPPER[sage]
2015/06/27(土) 00:18:57.88 ID:pEcjFeFZ0
わき毛ボーボー自由の女神


33:名無しNIPPER[sage]
2015/06/27(土) 01:53:34.62 ID:GNuA+s0AO
土下座の巨人に師事しなきゃ


34:名無しNIPPER[sage]
2015/06/27(土) 03:56:01.46 ID:mkCDAO5AO
ちょっとどげせんを読んでくる


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