過去ログ - エレン・イェーガー 〜土下座を極めし者〜
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67:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 23:15:17.54 ID:a5Buappq0
エレンが目を覚ましたのは、地下牢であった。

鎖で体を縛られており、土下座ができない。

エレンは残念に思った。
以下略



68:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 23:20:03.64 ID:a5Buappq0
エレンはリヴァイと話ができ、興奮した。

しかも、リヴァイの方から話しかけてきてくれたのだから驚きだ。

リヴァイが質問してきた。
以下略



69:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 23:23:10.06 ID:a5Buappq0
翌日、特別兵法会議が開かれた。

今後のエレンの身柄についての会議だ。

調査兵団だけでなく、憲兵団、そしてミカサやアルミンもいる。
以下略



70:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 23:25:32.02 ID:a5Buappq0
まず、ザックレー総統が開始を宣言した。

この会議では通常の法が適用されない特別会議。

すべてはこの総統に委ねられている。


71:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 23:30:11.14 ID:a5Buappq0
最初はエレンの素性についてである。

エレンの生い立ち、性格、すべてが報告された。勿論土下座のことも。

土下座のことを聞いた途端、法廷がざわめいた。
以下略



72:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 23:33:44.17 ID:a5Buappq0
「土下座は崇高な行いだ!貴様の発言は神に対する冒涜にも値するぞ!ウォール教!」

エレンは怒鳴った。

それに対抗してか、ニックも怒鳴り返した。
以下略



73:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 23:40:48.75 ID:a5Buappq0
静粛に。その声と共に、喧嘩は終わった。

「君は何故土下座をするんだね。」

エレンはいつものように答えた。高みに行くためだと。
以下略



74:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 23:44:47.97 ID:a5Buappq0
ミカサが憲兵を睨んだ。

憲兵はミカサに対しても、疑いをかけてきた。

こいつも土下座の悪魔に取り憑かれた魔物ではないのか、と。
以下略



75:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 23:52:49.84 ID:a5Buappq0
静粛に。その言葉でエレンは黙った。

ここで立場を悪くするわけにはいかないからだ。

ここからはアルミンが説明することとなった。
以下略



76:名無しNIPPER
2015/06/28(日) 23:59:39.15 ID:a5Buappq0
エレンの土下座について、さらなる追求がなされた。

なぜ土下座なのか、土下座の何が君をそうさせるのか。

色々聞かれているが、エレンはいつも通りの回答をするだけだ。
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