過去ログ - 鶴見留美 「一晩だけのお兄ちゃん、お姉ちゃん」
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◆M3WZlK2HPNsG
[saga]
2015/06/27(土) 01:21:34.02 ID:Mq8uGSnU0
ガチャ
小町 「ただいまー」
八幡 「良い所に来たな。留美が泊まると言ってんだけど何か聞いてるか?」
小町 「うん。留美ちゃんの両親が明日のお昼まで居ないんだって、それで心配だからウチに泊めようって話になったんだって」
八幡 「いや留美の家とウチ接点ないだろ。どういう経緯だよ」
小町 「たしかお父さんと留美ちゃんパパが居酒屋で意気投合して、それから平塚先生が同席して...」
八幡 「あーなんとなく分かったわ」
留美 「迷惑だった、かな」ウルウル
八幡 「い、いやいきなりだったから驚いただけだ。それにここの家主は俺じゃないからな、俺に決定権はない」
小町 「ちなみにウチの両親も今日は帰ってこないらしいよ」
八幡 「そうなのか。毎度ご苦労な事だな」
小町 「両手に華だね、お兄ちゃん♪」
八幡 「ソーダネー、ハチマンウレシイナー」
小町 「わーすっごい適当。まぁいいや。じゃあ小町は夕飯作ってくるね」
八幡 「おー頼むわ。んじゃ俺は風呂でも沸かしてくるわ」
留美 「わ、私も何か手伝う」
小町 「それじゃ小町と一緒に調理しようね」
留美 「はい!」
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