過去ログ - 安斎都「Iにまつわるミステリー」高森藍子「遺産相続人高森藍子」
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25:名無しNIPPER[saga]
2015/06/27(土) 19:30:53.88 ID:2Zm1tmZ9o

藍子「じゃあ私が助けたっていうのは、ラジオ越しに」

都「ええ、藍子さんのゆったりとしたトークを聞いていくうちに、強盗は眠くなってしまったんですよ」

P「泥棒はお縄について、依頼人さんの命とお金は無事だったというわけか」

都「そういうことです。もし藍子さんのラジオがついていなければ、依頼人さんは不本意なかたちで財産も命も奪われていたかもしれません」

都「藍子さんの声は、間違いなく依頼人を救っていたんです」

藍子「なんだか、変な感じですね。眠くなるラジオって、ダメなのに」

P「それが藍子の持ち味さ。聞いている人たちは、皆藍子の声に癒されて、ときには救われているんだ」

藍子「ふふっ、そうでしたか――」



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