42: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/04(土) 00:03:39.63 ID:OiCEdycz0
それに返すように晴も兎角の体に腕を回す。
背中を何度も引っ掻かれて、服も剥ぎ取られた。
43: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/04(土) 00:08:27.04 ID:OiCEdycz0
そして同時に唇に痛みが走る。
兎角「痛っ」
44: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/04(土) 00:24:19.88 ID:OiCEdycz0
兎角「大丈夫だ。大した事はない。晴、苦しいか?」
繋がった部分はまだ窮屈にお互いを圧迫している。
45: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/04(土) 00:33:52.09 ID:OiCEdycz0
晴はそれに応えて両腕を兎角の背中に回して言われた通り肩に噛み付いた。
兎角「行くぞ。あまり大きな声を出すなよ」
46: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/04(土) 00:41:05.75 ID:OiCEdycz0
突けば突くほど、跳ね返るように膣内が兎角の先を強く押さえ付ける。
晴「と、かく、っ!奥ばっか、だめ、ぇっ!」
47: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/04(土) 00:44:56.65 ID:OiCEdycz0
もっと乱れたらいい。
そんな晴を見たいと思う。
48: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/04(土) 00:54:10.37 ID:OiCEdycz0
兎角自身も晴との繋がりに、他の事を考える余裕はなかった。
全身が晴に満たされていて、こんな一部しか晴の中に入っていないなんて事が不思議だった。
49: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/04(土) 01:07:15.82 ID:OiCEdycz0
晴の体が一瞬硬直し、腰の動きが止まった。
そして中が緩み、もう一度強く締まる。
50: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/04(土) 01:17:15.74 ID:OiCEdycz0
もうとっくに晴に搾り取られていて、三回目の行為は晴にいいように弄ばれただけだ。
全身に力が入らず、晴を抱きしめたまま兎角は背中からベッドに倒れこんだ。
51: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/04(土) 01:23:42.75 ID:OiCEdycz0
晴「うん。ごめんね。血、出ちゃった」
肩の話だろう。
52: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/07/04(土) 01:31:04.11 ID:OiCEdycz0
毎回胸が高鳴る。
そんな優しい言葉に返せるほどの気遣いを持ち合わせない兎角は、こんな時に申し訳ない気持ちになる事もあった。
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