過去ログ - メガトロン「アイドルをプロデュースするぞ!」
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5:名無しNIPPER[saga]
2015/06/27(土) 22:37:47.75 ID:dRGYVKk+0
イキスギイク…マ゚ッ!


ちひろ「ここが100000(メガ)プロダクションですか…。」


彼女の名は千川ちひろ。アイドルと関わる仕事をする為に新しく出来たプロダクションの門を叩いたアシスタント希望である。



ちひろ「新興勢力だしチャンスも多いだろうと思って346プロと一緒に応募してみましたが…346並に社屋が大きいし何かSFチックですねぇ、たまげたなぁ…。
圧倒されてるばかりじゃいけませんね。念願のアイドルとの触れ合いの為、いざ!」


コンコン

???「入ッテドウゾ。」

ちひろ「失礼します!」

メガトロン「よく来たな、歓迎するぞ。」


メガロトンだ!


ちひろ「」


面食らったのも無理はない!


ちひろ「なななな何でデストロンがここに!?」

メガトロン「儂のプロダクションなのだから当然であろう。」

ちひろ「逃げなきゃ!」

メガトロン「サウンドウェーブ!」

サウンドウェーブ「ジャガー、イジェークト!」

ギガゴゴゴ

ジャガー「グルルル…」

ちひろ「ヒェ…」

メガトロン「そう怖がるな、なにもとって食おうというわけではないのだ。
千川ちひろと言ったか、若いながら優秀で特に金銭を扱う業務に関しては既にかなりの実績を残している、大した物だ。
我がデストロン軍は優秀な人材は大歓迎だ、その力を是非役立てて欲しい。功績次第では参謀に取り立ててやろう。」

ちひろ「あ、ありがとうとざいます…。って既に採用決定してるんですか!?でも受けると決めたわけじゃ…」

メガトロン「それは困る。サウンドウェーブに我が社の宣伝と求人広告を作らせたが応募してきたのが貴様一人だけだからな。逃さんぞ。」

ちひろ「しかし私には346プロとの面接があって…」

メガトロン「そんな物と命とどっちが大事なんだ、ええ?」

ちひろ「ひぇぇ…」


危うし、ちひろ!


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