過去ログ - 【進行は】オリジナルキャラでダンガンロンパ【安価】守崎「3スレ目」
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◆t1Nvij173s
[saga]
2015/07/29(水) 22:05:30.55 ID:nKxnmoDx0
私は志倉さんと別れ、癒境さんと一緒に食堂へと足を運ぶ。
癒境さんの足取りは少しふらついており、危なっかしい…どうにかして癒境さんをいつも通りにできないのでしょうか?
守崎「癒境さん…あの…」
癒境「……」
守崎「……」
ダメだ…何て声をかけたらいいか分からない…。
癒境さんは、私を救ってくれたのに…私は、癒境さんを救う事ができないの?
その事実がどうしようもなく悔しくて、悲しくて…涙が流れそうな目を強く閉じた…。
【食堂】
志倉「待たせたな…では、まずは俺達の班から報告をしよう」
志倉さんの用事が済んでから、食堂に全員が時神さん以外の全員が集まった。
皆の顔を確認してから、志倉さんが最初に探索結果を報告する。
志倉「俺達は科学室を調べた。そこに大きな棚があったんだが、そこには色んな薬品が入っている」
守崎「プロレインや栄養剤など、健康用品がありましたよ」
木鬼沢「プロテイン……だと…!!」
桜田「嬉しそうだね木鬼沢くん」
盛口「大の男が子供みたいに目をキラキラさせちゃって、可愛いの〜」
志倉「…だが、残念ながら良いものばかりではない…それ以外に、毒物や劇薬などの危険な薬品も収納されていた」
羽毛「ど、毒薬…!?」
八雲「随分と物騒なものが置かれているんですね。それを使って今にでも殺し合いをさせるように…」
桜田「もうあんな思いはたくさんだよ!!裁判所に行きたくないよ!!」
志倉「当然だ。間違って取ってもいけないから、注意書きの髪を貼っておいた。鍵がつけられないのが難点だが…」
八雲「そんな都合の良いもの、モノクマが用意してくれるとは思いませんからね」
志倉「だれも使わないと思いたいが、念には念を入れて、危険物の把握はしてある…俺がこれから毎日危険物がなくなっていないかチェックする」
盛口「徹底してるの〜」
志倉「それぐらいしなければいけない状況だからな…次、木鬼沢と八雲班、報告しろ」
八雲「分かりました」
木鬼沢「……(コクコク」
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