過去ログ - 【進行は】オリジナルキャラでダンガンロンパ【安価】守崎「3スレ目」
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149: ◆t1Nvij173s[saga]
2015/09/09(水) 21:15:34.93 ID:M1oNIZlG0
ありがとうございます!!では、始めていきたいと思います。




守崎や時神のおかげで希望を取り戻した俺は、昼食を摂る為に食堂へ向かう。

…守崎と時神だけじゃない。他の人たちにもたくさん心配かけた…早く謝りに行かないと。







【食堂】

食堂には時神と、厨房にいる羽毛以外の皆が揃っており、食堂に入ってきた俺は一斉に視線を向けられる。

桜田「癒境くん!!守崎さんから聞いたよ!元気になって本当に良かったよ!!」

木鬼沢「……お帰り」

盛口「ご飯もまともに食べてないから心配だったのー。今日のお昼は豪華らしいから、うちと同じくらいたくさん
食べると良いの〜」

八雲「私はそこまで心配はしてませんでしたが、貴方が弱っていると空気も多少重たいので、まぁ、良かったと思って
ますよ」

志倉「…癒境」

癒境「皆…迷惑かけてすまない。でも、もう大丈夫だから…改めてよろしく!」

桜田「もちろんだよー!!」

盛口「うんうん!!」

笑顔で桜田と盛口が駆け寄ってきたかと思えば前後からタックルされ、そのまま抱きつかれる。

癒境「わわっ!危ないだろう」

桜田「だって嬉しいんだも〜ん!」

盛口「ねぇ〜」

キャッキャとはしゃぐ桜田と盛口に、俺は心を癒されながらふと、厨房を見ると、目を見開いてこちらを見ている羽毛と
目が合った。

癒境「羽毛…」

羽毛「…守崎さんから聞いてはいたけど…本当に元気になったのね。無理してる様子もないし」

癒境「あぁ。羽毛にもたくさん迷惑かけたな」

羽毛「…別に、あんたの心配なんてしてたわけじゃないんだから」

プイッと顔をそらす羽毛だが、すぐにこちらへ顔を向ける。

羽毛「…元気になって、本当に良かったわ。これで天国にいる上条やマリアさんも安心したでしょうね」

癒境「あぁ…上条やマリアにも、きっと心配をかけただろうな」

羽毛「これからはもっとシャキッとしなさいよ?」

癒境「もちろんだ」

羽毛「その返事なら大丈夫ね。じゃあ、今から守崎さんと食事を運ぶから」

癒境「手伝うよ」

羽毛「ん。ありがと」


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