過去ログ - 【進行は】オリジナルキャラでダンガンロンパ【安価】守崎「3スレ目」
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◆t1Nvij173s
[saga]
2017/02/21(火) 21:54:44.88 ID:XSNNlBOU0
【情報処理室】
羽毛「あ!癒境、守崎さん」
情報処理室に行くと既に羽毛がいた。
羽毛「今からこの情報処理室の中を調べようと思ってたのよ。一緒に調べる?」
癒境「そうだな」
そう言って俺たちは情報処理室へ足を踏み入れる。
そこにはたくさんのコンピューターがあるが、それ以上に気になるのが…
羽毛「…あからさまに怪しいわね、あの扉…」
羽毛が指さした扉には…あのモノクマと同じ柄だった。
守崎「…いかにもって感じですね…」
癒境「とりあえず俺と守崎で調べてくるから、羽毛はこの辺をお願いして良いか?」
羽毛「もちろんよ」
羽毛にこの部屋の捜査を頼み、俺と守崎はモノクマの柄の扉の中に入る。
癒境「…また複雑そうな機械が置いてあるな…」
守崎「そうですね…あれ、この床にある蓋はなんでしょう?」
守崎の視線の先を辿るとそこにはトラッシュルームにもあったような蓋があった。
もしかしたらここにもどこかに繋がる場所があるのか?
そう思い蓋に手をかけるが…
ーガチャガチャ
癒境「…鍵がかかって開かないな…」
守崎「本当ですね…」
癒境「全部開けてくれたんじゃなかったのかよ…」
文句を口にしながらふと機械に目を向けると、「情報処理室」と書かれたボタンが目についた。
癒境「なんだこれ…?他にも食堂とか、体育館とか、色々書いてあるけど…」
そう言って「情報処理室」のボタンを押す。
守崎「さ、触っても大丈夫なんでしょうか…?」
癒境「…ううん…少し迂闊なことをしたか…ん?」
それと同時に目に入ったのは小さなリモコン。
なんとなく気になりそれを手に取ったその時…。
羽毛「きゃあああぁぁ!!」
守崎「え!?」
突然外から羽毛の叫び声が聞こえたのだ。
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