過去ログ - 【進行は】オリジナルキャラでダンガンロンパ【安価】守崎「3スレ目」
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◆t1Nvij173s
[saga]
2017/03/15(水) 00:13:58.93 ID:Ey1iD0r70
桜田はどうやら寄宿舎の開放された2階にいるようだ。
俺と守崎は寄宿舎の2階へ行くと、そこは瓦礫が崩れ落ちており、とても足場が悪かった。
癒境「何だここ…!?」
守崎「酷い…いったい何故…」
桜田「うわああああぁぁん!!誰か来てよーーーー!!!」
突然声を張り上げたのは桜田だった。
俺は守崎と桜田の声が聞こえた部屋に入っていく。
桜田「あ…癒境くん!守崎さん!ううぅ…ぐす…」
守崎「桜田くん!?泣いてるんですか?いったい何が…」
桜田「うぅ…ボク、ここのロッカールームを調べてたんだけど…あのロッカー…やばいよ…」
桜田が指をさした場所を見ると、一冊のノートが書かれていた。
桜田「見るの?見ちゃうの!?良い!!それ相応の覚悟を持たないとやばいからね!!」
そ、そんなになのか…
桜田の言い草に俺は息をのみ、ノートを開く。
『愛する江ノ島盾子様…貴女に出会ったことで、世界が一気に変わりました。
貴女が自分を見つけてくれたから…貴女が自分の全てを受け入れてくれたから…
貴女が、絶望という素晴らしいことを教えてくれたから!!
江ノ島様…貴女にたくさんの絶望を届けてあげたい!!
絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望
絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望
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絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望』
癒境「ひっ…」
桜田「ね!ね!異常でしょ!?正気じゃないよ…誰がこんなもの書いたんだろう…!!」
隣で見ていた守崎も顔を真っ青にして口元を押さえる。
…分かったことは、このノートの持ち主は、江ノ島盾子という人物をとても崇拝しており、江ノ島の為に
絶望を求めているということ…。
絶望か…まるで、モノクマみたいだな…。
【INEO】
・コトダマ【誰かのノート】を入手。
『ロッカールームで桜田が見つけた物。江ノ島盾子を崇拝しており、絶望という文字がびっしりと詰まっている』
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