13: ◆W9LNIhXYhlEG[sage saga]
2015/06/28(日) 20:53:38.76 ID:qnI9Zj2e0
絵里「希…なんで止めるの?本当にどんな願いでも叶うんでしょう?」
希「駄目なものは駄目。…って、うちのカードが告げてるんよ」
私のところに、不思議な白い猫が現れたのは…本当はもっと前の話だった。
廃校が決まり、生徒会としてあがくことも許されない。
14: ◆W9LNIhXYhlEG[sage saga]
2015/06/28(日) 20:55:44.34 ID:qnI9Zj2e0
希「…というわけなんよ」
にこ「だったらもう、やらせてあげればいいじゃない」
ここは、魔女の結界の中。
うちと、にこっち。二人の魔法少女が魔女の結界で戦っていた。
15: ◆W9LNIhXYhlEG[sage saga]
2015/06/28(日) 20:56:21.29 ID:qnI9Zj2e0
にこ「……相棒って、そんなのじゃないと思うけど」
希「あはは、期待しとるよ?」
にこっちは、グリーフシードを取るとうちの方に歩いてきて、グリーフシードを無理やりうちのソウルジェムに押し付ける。
16: ◆W9LNIhXYhlEG[sage saga]
2015/06/28(日) 20:57:52.49 ID:qnI9Zj2e0
次回、真姫ちゃんです。短いですがここまでで。
17:名無しNIPPER[sage]
2015/06/28(日) 23:55:35.76 ID:Sqe9x9SH0
なぜ下げ進行?
更新来たかわからないぜ……
18:名無しNIPPER[sage]
2015/06/29(月) 00:12:19.85 ID:QYdgpci6o
この板は初めてか? 肩の力抜いてけよ
19: ◆W9LNIhXYhlEG[saga]
2015/06/30(火) 10:22:18.07 ID:UicpOLe40
間違えて下げてました、指摘ありがとうございます。
真姫ちゃん編からは原作をなぞりますので自己解釈等苦手な方は避けてください。夜投稿します。
20: ◆W9LNIhXYhlEG[saga]
2015/06/30(火) 22:28:23.97 ID:GiEKXenP0
私は、音楽が大好きで、ピアノが大好き。
最初は、練習が嫌いだったけど、それでも、私が弾けば応えてくれるピアノがだんだん大好きになった。
私の世界を作ることができる作曲も…本当は大好きだった。
一杯一杯、譜面に書き溜めて、私なりの素敵な曲を作っていく。
それに、歌詞をつけたのはいつからだろう?もっと、メロディだけじゃ伝えられない私の気持ちを乗せ始めたのは、いつだっただろう。
21: ◆W9LNIhXYhlEG[saga]
2015/06/30(火) 22:29:12.38 ID:GiEKXenP0
そんなとき、私は二年生の高坂穂乃果先輩に出会った。
明るくて、誰でも引きこまれてしまいそうな彼女。
私がピアノを引いて、この曲を歌っているところに話しかけられた。…そして、作曲を依頼された。
…私には、彼女達の歌を作る権利はあるのだろうか。音楽…そう、音楽をしたいのに離れている私と、はじめたばかりで、まだまだだけど、輝いているμ’sにの音楽を作っていいのだろうか。
そんなことを、悩んでいたら、こっそりでいいと、生徒会の副会長に助言された。
22: ◆W9LNIhXYhlEG[saga]
2015/06/30(火) 22:30:04.64 ID:GiEKXenP0
【番外編】
穂乃果「そうだ、海未ちゃん!私、思ったんだ」
海未「…何を、ですか?」
穂乃果「魔法少女だよっ!魔法少女になったら廃校を阻止できるんじゃない?」
23: ◆W9LNIhXYhlEG[saga]
2015/06/30(火) 22:31:48.01 ID:GiEKXenP0
今日はここまでです、書き溜めが少なくなってきたので頻度落ちますが、頑張って書きます。
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