過去ログ - 「一度きりの快楽のために、男性を殺してもいいのでしょうか」
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7:名無しNIPPER[saga]
2015/06/29(月) 00:00:11.30 ID:DfY5jbxq0

「おっ、似合ってんじゃん」

「ホントに恥ずかしいコレ」

「可愛い可愛い」

丁度髪が乾くころに電話の相手はやってきて、玄関で私を抱きしめた。
外は少し寒かったようで、薄手のコートはやや冷たく、煙草の匂いがした。
耳を舐められたので「はう」と甘い吐息を漏らすとさらに興奮したのか、私は床に押し倒された。

「ちょっとぉ、ここ玄関……」

「悪い、もうお前可愛すぎて無理」

可愛いと言われて悪い気はしない。
でも床が冷たくて堅いし、ぼろアパートの廊下は狭い。
いきり立つのも分かるが、適当に布団行こうぜ。


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