過去ログ - エーリカ「あ、踏んだ」バルクホルン「お、おおお?!」
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51: ◆/BueNLs5lw[saga]
2015/07/03(金) 12:59:47.52 ID:WB3KVAXr0
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―――


浴室


バルクホルン「……」

バルクホルンは湯船に身を沈め、悶々とした脳内のせいでのぼせそうになっていた。

ルッキーニ「……今日は疲れがやけに取れてる」

ペリーヌ「あら、あなたもですか? 私もですの」

シャーリー「お前ら朝どこ行ってたんだよ」

ルッキーニ「……しょ、しょれは」

ペリーヌ「言わぬが吉でしてよ」

シャーリー「なんだよ。教えろよー」

後から来た連中の声も定かではない。

バルクホルン「……」

ルッキーニ「実はハルトマン中尉が――」

バルクホルンはその単語に、湯船をわずかに波立たせた。

バルクホルン「……」

サウナ室の扉が開かれる。
中に入っていたのは、サーニャとエイラ、そしてエーリカだった。




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