過去ログ - 岡崎泰葉「私とP坊と駄菓子屋のおばちゃん。」
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6: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/29(月) 00:01:18.38 ID:kHVXAWsB0

とりあえず中を見渡してみる。

駄菓子って色々な種類があって悩んじゃうな。

以下略



7: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/29(月) 18:07:57.52 ID:kHVXAWsB0


ごくり、冷たくて気持ちいい。

ビンのジュースなんてはじめて飲んだけど何か違う気がするな。
以下略



8: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/29(月) 18:11:47.11 ID:kHVXAWsB0

「ビンで飲むとしっかりと冷えているからいつも飲むのと一味違うだろ?」

「そうなんですか。だからおいしかったのかな?」

以下略



9: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/29(月) 18:28:35.18 ID:kHVXAWsB0


まだ帰りたくないな。もう少しここにいたいな。

それは涼しいからか、暖かいからか。なんてことを考えて一人くすりと笑う。
以下略



10: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/29(月) 18:46:35.87 ID:kHVXAWsB0


そこから、たくさんのことをおばちゃんと話した。

時計の長い針が一周したころだろうか。私は不意におばちゃんに悩みを打ち明けたくなった。
以下略



11: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/29(月) 21:44:38.91 ID:S+ugbOn20

「私、今やっているものに自信が持てないんです。」

「そうかいそうかい。」

以下略



12: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/29(月) 21:52:27.96 ID:S+ugbOn20


「若いうちはね、視野が狭くなっちゃうもんだよ。」

「え?」
以下略



13: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/29(月) 21:57:39.32 ID:S+ugbOn20


そんなとき、一人の男がこの駄菓子屋に入ってきた。


以下略



14: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/29(月) 22:19:46.03 ID:S+ugbOn20

「でもばあちゃんだめだぞ。プライベートなんだから干渉しちゃ。」

「それもそうだったね。ごめんね。」

以下略



15: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/29(月) 22:22:20.91 ID:S+ugbOn20



「あー、確かに最近の泰葉ちゃん、演技がちょこっと不自然だもんね。」

以下略



16: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/06/29(月) 22:23:45.33 ID:S+ugbOn20



「P坊、お前の仕事はなんだ?泰葉ちゃん、おせっかいかもしれないけど少しだけこいつの話を聞いてくれないか?」

以下略



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