過去ログ - 八幡「暇だ……>>4でもするか…」
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38: ◆TfF3m7mYXE[saga]
2015/06/30(火) 23:48:04.37 ID:zsaEQZiX0
八幡(うーん、今日の雪ノ下なんか変だし従っちゃダメなような気がする…っていうかその前にこっちの子何か無茶苦茶怖かったし。生憎、俺は暴力振るう彼女は基本的にNGの方向なので。)

カチッ

雪乃「あっ……」

八幡「うん?何だ雪ノ下?こっちのヒロインにそんな思い入れあったのか?」

雪乃「いえ……なんでもないわ(比企谷君は髪を染めてる女の子の方が好きなのかしら…)」

小町「あっ、お兄ちゃん!もうこんな時間だよ!」

八幡「うわ、もう八時じゃねぇか…かれこれ6時間位やってたのかよこのゲーム。つか、早く帰らねぇと…」

雪乃「あの、もし良ければ一緒に夕飯を……」

小町「ほら、お兄ちゃん、早く行くよ!雪乃さん、お邪魔しました!」

八幡「お、おい!…じゃぁな雪ノ下!」

雪乃「……」



ゆきのんマンション前

小町「はぁ……今日の雪乃さん何か変だったね…」

八幡「つか、お前あんなゲーム一体どっから…つか内容からして、絶対その辺の店じゃ小町に売ってくれねぇだろ…」

小町「えっと…普通にア○ゾンで…」

八幡「マジかよ、いつの間に…あ、あとあれ没収な。中三が持ってていいゲームじゃねぇし」

小町「分かってるってば…(もともとお兄ちゃんにやってもらうために買ったゲームだしね。雪乃さんっぽい人と結さんに少し似てる人がいたから買ったんだけど実際やってみると雪乃さん、結さんとは似ても似つかない性格であんまり参考にならなかったな…)

八幡「全く……(よく考えたら、コレ俺が持ってても駄目なやつじゃん…エロゲ持って目が腐った高校男子が中三の女の子と歩いてるって絵割と通報ものだぞ、マジで)

小町「あっ!」

八幡「どうしたんだ、小町?」

小町「大変だよ、お兄ちゃん!よく考えたら今日お母さん達、温泉旅行とかで一日帰ってこないじゃん!」

八幡「あ、ほんとだ…今から晩飯作ってたら間に合わねぇよな…サイゼとかで済ますか」

小町「この期に及んでサイゼって…これだからお兄ちゃんは…」

八幡「今日それ何回目だよ。つか、お前も知ってるだろサイゼの素晴らしさを!」

小町「あのさ、お兄ちゃん…小町が言いたいのはそういう事じゃなくて、デートの時くらいもっといい店行こうっていうことだよ…っていうことで>>39に行くよ!お兄ちゃん!」




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