過去ログ - 奉仕部の三人は居場所について考える
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289:名無しNIPPER[sage]
2015/07/23(木) 21:37:47.72 ID:voR1dhvc0

読んでるがな


290:名無しNIPPER[sage]
2015/07/24(金) 00:16:50.65 ID:c0QXdWm80
もちろん読んどる


291:名無しNIPPER[sage]
2015/07/27(月) 10:14:18.74 ID:dmrXfziAO
はやく


292:名無しNIPPER[sage sage]
2015/07/27(月) 12:44:32.56 ID:p7q/kOiUO
キリのいいとこまでって思ってたらなんかやたら長くなってしもうて、さーせん
ペース自体はそんな変わってないんで近いうちに投下できると思います


293:名無しNIPPER[sage]
2015/07/27(月) 18:40:28.46 ID:NFB54jJRo
期待


294:名無しNIPPER[sage]
2015/07/27(月) 18:52:25.71 ID:BJRGtEFAo
自分のペースでいいよ
待ってる


295:名無しNIPPER[sage sage]
2015/07/30(木) 21:12:51.30 ID:RYx/9kaJo


女子三人と俺が一緒に歩いていること自体が信じがたいことだが、現状はそうなってしまっている。

実に落ち着かない。でも男子三人と俺でも俺は落ち着かねぇなと考えたら割とどうでもよくなった。
以下略



296:名無しNIPPER[sage sage]
2015/07/30(木) 21:14:01.44 ID:RYx/9kaJo
雪ノ下と由比ヶ浜がいて、その後ろに俺と一色。俺の横の後輩はふんふんと上機嫌に鼻唄を歌いながら、店内のメニューや商品のPOPを眺めている。

「せんぱーい。何がいいですかねー?」

一色はきゃるんっと甘えた声で俺に尋ねる。オススメとかそんなの決まってるだろ。奢りだぞ?
以下略



297:名無しNIPPER[sage sage]
2015/07/30(木) 21:15:27.73 ID:RYx/9kaJo
一色は最後に音符が付いていそうな、楽しそうな声色で俺に注文を告げる。おふぅ。お前それいくらになんだよ。

「聞く意味も容赦もねぇなお前……。わーったよ、席行ってろ。持ってってやるから」

「わぁーさっすが先輩、頼れるぅー」
以下略



298:名無しNIPPER[sage sage]
2015/07/30(木) 21:16:48.06 ID:RYx/9kaJo
「ふふっ。冗談よ。あとその動きは気持ち悪いわ」

「あはっ。わかってるよ。あとそのキョドりかたキモい」

二人とも笑顔で俺を安心させてからしっかりと落としてきた。転がされてる感ぱねぇ。
以下略



299:名無しNIPPER[sage sage]
2015/07/30(木) 21:19:36.52 ID:RYx/9kaJo
向かいにいる由比ヶ浜と雪ノ下を見ると、同じくバゲットに海老やらアボカドを挟んだものを二人で半分こしているようだ。

仲のよろしいことで。大変良いことだと思います。にしても女子のアボカドチョイス率の高さは異常。そんなに美味いかあれ?あんま味しねぇんだけどな……。

「先輩、一口食べます?」
以下略



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