353: ◆jSMhOnCsDM[saga]
2015/08/29(土) 22:45:46.90 ID:z+IEjA0Y0
提督「……あいつの判断は最適ではなかった、と」
憲兵「今後の調査次第ではな。見つからなかったりするとそうなる」
354: ◆jSMhOnCsDM[saga]
2015/08/29(土) 22:46:28.65 ID:z+IEjA0Y0
提督「…………神通、どう思う」
神通「何がでしょうか？」
355: ◆jSMhOnCsDM[sage saga]
2015/08/29(土) 22:47:22.84 ID:z+IEjA0Y0
投下終了
失礼します
356:名無しNIPPER[sage]
2015/08/30(日) 02:43:26.32 ID:w9e8GkSo0
乙
357: ◆jSMhOnCsDM[saga]
2015/08/30(日) 23:10:17.96 ID:QoI8tsnx0
不知火「司令」
提督「ん」
358: ◆jSMhOnCsDM[saga]
2015/08/30(日) 23:10:46.93 ID:QoI8tsnx0
不知火「随分と仲がいいんですね」
提督「長いこと秘書やってもらってたし、一緒に居ることも多かったからな」
359: ◆jSMhOnCsDM[saga]
2015/08/30(日) 23:11:16.45 ID:QoI8tsnx0
不知火「司令っ」
提督「おいおい、夕立じゃないんだから」
360: ◆jSMhOnCsDM[saga]
2015/08/30(日) 23:11:45.04 ID:QoI8tsnx0
不知火「ずっと我慢して待っていました」
不知火「神通さんが着任して、司令に『秘書を譲ってあげてくれ』って言われたときからずっとです」
361: ◆jSMhOnCsDM[saga]
2015/08/30(日) 23:12:18.35 ID:QoI8tsnx0
提督「…………なんかごめんな……」
不知火「いえ、司令は悪くありません。誰も悪くありませんよ。強いて言えば置かれた状況が悪かっただけ」
362: ◆jSMhOnCsDM[saga]
2015/08/30(日) 23:12:44.65 ID:QoI8tsnx0
提督「こんなに甘えん坊な不知火ならはぐれたりしてもすぐにわかりそう」
不知火「はぐれることがありません」
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