175:名無しNIPPER[sage]
2015/07/19(日) 00:06:40.41 ID:jGR4J0Li0
鳳翔さんあさといぃぃぃ
176: ◆hsyiOEw8Kw[saga]
2015/07/20(月) 22:49:37.93 ID:5zRVtxQk0
深夜、執務室
提督「……疲れたな……」
177: ◆hsyiOEw8Kw[saga]
2015/07/20(月) 22:50:47.87 ID:5zRVtxQk0
………
……
…
178: ◆hsyiOEw8Kw[saga]
2015/07/20(月) 22:51:51.94 ID:5zRVtxQk0
カタン、と食堂の入り口から物音。
提督が反射的にそちらを見ると。
食堂の灯に照らされて、暗い廊下にその姿が浮かび上がる。
179: ◆hsyiOEw8Kw[saga]
2015/07/20(月) 22:52:23.67 ID:5zRVtxQk0
間髪入れずに提督は答えた。
提督「構わんよ」
足柄「……え?」
180: ◆hsyiOEw8Kw[saga]
2015/07/20(月) 22:52:59.48 ID:5zRVtxQk0
足柄「もう、冗談はやめてよねー」
ヘラヘラと足柄は笑うが、提督はじっと足柄を見つめたまま。
足柄「……え……
181: ◆hsyiOEw8Kw[saga]
2015/07/20(月) 22:53:49.99 ID:5zRVtxQk0
足柄「そ、それは!その……」
提督「ん?」
足柄「……ほ、鳳翔さんとか雷ちゃんが提督と話す機会を伺ってて、私が入る隙が無いし……
182: ◆hsyiOEw8Kw[saga]
2015/07/20(月) 22:54:48.02 ID:5zRVtxQk0
足柄「叱る」
提督「お前の身が危なかっただろう。
壁やボンベなんざいくらでも変えが効く。
だが、下らん事で怪我をしてみろ。
183: ◆hsyiOEw8Kw[saga]
2015/07/20(月) 22:55:39.64 ID:5zRVtxQk0
足柄「あーもう……
落ち着いたらお腹が空いたわ。
少しご飯を頂戴な」
提督「おお。それは助かる。
184: ◆hsyiOEw8Kw[saga]
2015/07/20(月) 22:56:12.95 ID:5zRVtxQk0
足柄「……そういえば、ご飯作ってもらうなんて約束、してたわね」
ポツリ、と足柄が言う。
提督「……ああ、あったな」
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