11: ◆9R3wZBkMiw[saga]
2015/06/30(火) 08:03:02.69 ID:LU7xSk9GO
暫く黙っていると、嘆息が聞こえた。デザートは殆ど無くなっていた。
期待に応えられんですいません。
どうやら読書が足りないみたいなんで、なんなら急いで帰って読み返してきます。もう、喜んで。
「比企谷君は、ううん」
「はぁ。っ……!?」
残っていたさくらんぼを俺の口に放り込むと、雪ノ下さんは席を立つ。
「少なくとも私はこっちだと思うけどなぁ。だって君は優しいから」
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