24:ルカリンノズミ
2015/06/30(火) 23:13:51.76 ID:EtK4ZLZX0
友「というわけだ」
男「でも、そんなの、やっぱり間違ってるよ!」
女「まだ言いますか!それ以上魔物をかばうなら」ガチャ
25:ルカリンノズミ
2015/06/30(火) 23:26:14.26 ID:EtK4ZLZX0
僕は走った、そして見つけた兵士達に突撃を仕掛けた
兵士1「なんだ貴様は!」
男「ウォーターレーザー!」
26:ルカリンノズミ
2015/06/30(火) 23:37:07.78 ID:EtK4ZLZX0
ウルエン「がうん」
兵士23「がっは!」
男「ウルエン!助けに来てくれたの?」
27:ルカリンノズミ
2015/06/30(火) 23:41:07.07 ID:EtK4ZLZX0
男「さてと僕はもう彼らとはいられない一人で旅を続けなきゃ」
ウルエン「ガウゥ」
男「ついてきてくれるの?ありがとう!」
28:ルカリンノズミ
2015/06/30(火) 23:42:28.37 ID:EtK4ZLZX0
というわけでプロローグが終了しました
今日はもう寝ます残ってたら明日以降も書きます
29:ルカリンノズミ
2015/07/01(水) 07:28:39.89 ID:Iag1YPTiO
男「さてとじゃあこれからどうしよっか」
ウルエン「あうんー?」
男「君に聞いてもわかんないよねーうーん」
30:ルカリンノズミ
2015/07/01(水) 12:01:07.66 ID:Iag1YPTiO
男「ここでしばらく休憩したいな、ウルエンは、狭いだろうけど僕のバックのなかには隠れてて」
ウルエン「うわん!」
町の回りを見渡しながら宿屋を探す、このまち少しおかしい、若い人が少ないような気がする、いや正確には青年が少ない、女性や子供はちゃんといる
31:ルカリンノズミ
2015/07/01(水) 12:07:55.13 ID:Iag1YPTiO
男「一部屋お願いします、あと出来るなら部屋は覗かないでください」
宿屋の主人「かしこまり、はい鍵どうぞ」
男「ふう、やっと一息できる、ウルエンせまかったよねほら、出てきて」
32:ルカリンノズミ
2015/07/01(水) 20:18:37.75 ID:6ZDXMnyI0
宿屋の主人「てめえぇ!・・・・・ハァ!・・・・・魔物・・・・・・をハア!この宿屋に」
男「見つかった!しかも斬りつけくるなんて!ウルエンいくよ!」
ウルエン「がうがう!」
33:ルカリンノズミ
2015/07/01(水) 20:39:43.44 ID:6ZDXMnyI0
少女「狭いけどここでしばらく隠れてて」
僕らを助けてくれたのは少し汚れた格好をした少女と
?「お客さんですかー久しぶりでうれしーですー」
34:ルカリンノズミ
2015/07/01(水) 20:50:35.76 ID:6ZDXMnyI0
少女「私、少し前まではもう少しいいところで堂々と住んでたのよ、こんな村の隅っこの汚れ小屋じゃなくって」
彼女の話によると彼女とリリベルはこの村で花屋をやっていたと言う、魔物であるリリベルも普通に生活していたのだ、しかしある時期から周りが魔物を憎むようになり彼女とリリベルは村の隅に追いやられたと言うことだ
少女「だから久しぶりに見たの、あんたみたいに魔物を必要以上に憎まない、まともなやつ」
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