過去ログ - 八幡「おい!雪ノ下!リスカはやめろって!」
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1: ◆Er.887q/N.
2015/06/30(火) 19:09:06.96 ID:3/dmskRo0
〜奉仕部〜

八幡「うっす!」

雪乃「!!!」ザクッ

八幡「お、お前何してるんだよ・・・!?」

俺が部室に入ると雪ノ下は腕を切っていた。雪ノ下の椅子の下には血の水溜りの様なものが出来ていた。
俺は衝撃的過ぎて言葉を失ってしまった。

雪乃「貴方に見られてしまうとは思わなかったわ・・・」

八幡「とりあえず、保健室行くぞ!」

雪乃「嫌よ!私はこのまま死ぬのよ!」

明らかに今日の雪ノ下には違和感を感じる。人間視察が得意な俺から見ればこれは相当病んでる。

八幡「馬鹿か リスカで[ピーーー]たら俺だってとっくに死んでるっていうの・・・」

雪乃「冷やかすつもりなら帰ってちょうだい!」

八幡「おい!馬鹿!何も物を投げなくたっていいだろう!落ち着けって!」



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2: ◆Er.887q/N.
2015/06/30(火) 19:13:58.28 ID:3/dmskRo0
雪乃「ああああああああ!もう何もかも嫌よ!私の前から消え失せて頂戴!」

これは相当ヤバイぞ 放っておいたら窓から飛び降りてもおかしくないレベルだ

八幡「おいおい何があったんだ」
以下略



3: ◆Er.887q/N.
2015/06/30(火) 19:20:15.91 ID:3/dmskRo0
雪ノ下「嫌よ!貴方も家族の様に私を否定するんでしょ?嫌よ!ああああああ!」

八幡「雪ノ下、これだけは信じてくれ、俺はお前の話を最後まで黙って聞くまぁ無理にとは言わんが」

雪ノ下「本当ね?嘘だったら貴方も一緒に・・・」
以下略



4: ◆Er.887q/N.
2015/06/30(火) 19:25:36.73 ID:3/dmskRo0
〜20分後〜

八幡「お前留学するのかやっぱり・・・でもしたくないと・・・」

雪ノ下「留学とか大学以前に私はやりたい事を見つけたのよ でも誰に言っても」机ドンドン
以下略



5: ◆Er.887q/N.
2015/06/30(火) 19:29:33.45 ID:3/dmskRo0
雪ノ下「そのじゃあ、お邪魔させて貰うわ。でも迷惑だったら正直に・・・」

八幡「大丈夫だ、本当に迷惑じゃないからな。小町だって大喜びだぞ?」

雪ノ下「でも家族には・・・」
以下略



6:名無しNIPPER[sage]
2015/06/30(火) 19:29:48.31 ID:28aw7FXdo
なにをどうやれば八幡なんかが説得できるのやら・・・


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