14: ◆Rqkr/iCaBpzw[saga sage]
2015/07/11(土) 23:06:35.90 ID:if7sMFiq0
再び紬が撫でると猫は抵抗しない。
「むぅ、こいつぅ」
梓が不満を漏らす。
「うーん。そうねぇ。餌をあげてみたらどうかしら」
紬は用意しておいた猫缶を開けて、中身を手の上にのせる。
すると黒猫は寄ってきて、餌をぺろっと食べた。
「ほら、梓ちゃんも」
梓も餌を取り、手のひらに乗せた。
猫は最初警戒していたが、ゆっくり近寄ってきて、ぺろっと食べた。
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