15:名無しNIPPER[sage]
2015/07/01(水) 01:08:02.64 ID:NfrWfi0RO
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P「夜色の花嫁のウェディングか。これは反響がすごかった。」
奏「…そう。正直…出来上がった写真を見て私もびっくりしたわ」
P「本当に息を呑むような写真だな。実際の現場にいても綺麗だと思ったけど、写真として出来上がってきたらより綺麗なんだからな」
奏「…綺麗だと思ったのなら、あのとき言ってほしかったわ」
P「…本当のこというと…奏が美しすぎて過ぎて言葉にならなかったんだ…なんかこう芸術品のような…夜なのに輝いているような神々しさがあって、魅了されてしまって…」
奏「ふふっ…知っていたわ。Pさんはすぐ態度に出るものね…撮影前の着替えた私を見て石みたいに固まっていたものね」
P「見とれていたんだよ…」
奏「でも…やっぱり言葉にしてほしかったわ。言葉にしなくてはわからないことだって沢山あるのよ?」
P「…それはすまなかった。でも、今はちゃんと言葉にしてるだろう?」
奏「今は…ね。でも夜色のウェディングドレスを着た17歳の女の子にも言葉はほしかったわ」
P「…すまん」
奏「ふふっ…なんてね。いまさらどうこう言っても変わらないものね。」クス
奏「ところで、Pさんは好きなパターンが見つかるとずっと同じ仕事を取ってくるわよね」
P「そうか?そういうつもりはないんだが」
奏「じゃあ…これはどういうことかしら?」クス
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