25:名無しNIPPER[sage]
2015/07/01(水) 02:03:55.23 ID:NfrWfi0RO
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P「そうだな。トークバトルショーは事務所とTV局の肝煎りのプロジェクトだったからな。」
奏「記念すべき…第1回目のトークバトルショーだものね。」
P「うちとしても構成を練って様々なアイドルたちを出演させたし、TV局側も広告に力を入れていたからな。それ故に大きく取り上げられたし、多くの人が速水奏の幻想的だけじゃない魅力に気づいてくれたと思うよ」
奏「私自身も…楽しかったわ。いつもはファンの人たちから応援されるばかりだけど、自分が他の人を応援する立場になるなんて思わなかったわ…」
P「応援っていうと智香や友紀なんかのパッション系アイドルの独壇場だったからな。」
奏「最初この仕事の話をされたときに少し不安だったわ。自分でいいのかって…」
P「でも無事やり遂げたじゃないか」
奏「…そうね。それは他の仲間がいたからかしらね。」
P「くるみ、あやめ、有香か。」
奏「そうね。一番年上は有香だったけど…ね。あの子とあやめは熱くなると周り…見えなくなっちゃうし、くるみちゃんはまだまだ子供…だったからね。自分がどうにかしなきゃ…って思ったわ。」
P「逆にがんばろうと考えたわけか。」
奏「そう…。それに、意外と頼られるのも悪くない…って感じたわ。」
P「お姉さんとして頑張った訳だ。」
奏「…Pさんも頼られるの好きでしょ?」
P「まあな。」
奏「いつも…Pさんに頼ってばっかりだったから、頼られる気持ちが少しわかって…嬉しかったの。」
P「よーしよしよし」ワシャワシャ
奏「…もう…何するの?」
P「いつでも頼ってくれていいんだぞ。」キリッ
奏「はいはい、で、次のこれは、いつの写真?」
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