過去ログ - モバP「速水奏のアルバム」
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6:名無しNIPPER[sage]
2015/07/01(水) 00:18:10.62 ID:NfrWfi0RO
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P「これは、男装フェスのときか?」

奏「そうよ…Pさんが事務所に帰ってくるや否や『奏は絶対男装似合うから男装の仕事を取ってきた!』とか息巻いてきたからびっくりしたのを覚えてるわ」

P「すまん…でも奏は中性的な顔立ちで綺麗だからな。男装も似合うと思ったんだ。事実、様になってたしな」ドヤァ

奏「そう思ってくれたのは嬉しいけど…少し不安だったわ。アイドルとして経験がまだなかったから…これからこういう風に…男装アイドルとして売り出されたらどうしようって…」

P「そんな風に思わせてしまっていたんだな。…すまなかった。でもあの時はとりあえず奏を他の人に認識してもらいたいって気持ちが強かったんだ。」

奏「…そういう気持ちはきちんと伝わっていたわよ。心配かけてごめんなさいPさん。それに…こういう衣装を着るのが楽しいって思えたのもこのお仕事からだもの…」

P「…それまで、衣装着るのがいやだったのか?」

奏「…そういうことじゃないわ。これまでは、ステージ衣装だとかはあったけども、こういう普段着ないような衣装を着ると…自分が映画の中のキャラクターみたいに思えてね…内心ノリノリになっている自分に気づいたの…」

P「そういうことか。この仕事のとき奏が妙に機嫌が良いように見えたから、次からも同系統の仕事を探していたんだ」

奏「…そうだったの。ちゃんと見てくれていたのね…だとしても…その次のお仕事がこれはないんじゃない?」



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