過去ログ - 続・切嗣「ほらアイリ、Fateの二期が始まるよ!」
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35:1[saga]
2015/07/04(土) 11:51:35.74 ID:kwe5oPr6o
セイバーVSライダー。中距離でエクスカリバーの構えに入るセイバーに、突撃で倒そうとするライダー。



アーチャー「ライダーも慢心しすぎではないのか。中距離でエクスカリバーなど、もっとも危険な状況で特攻などとは」

士郎「ギルガメッシュほどではないけど戦力評価が甘いところはあるな」

ランスロット「そもそもエクスカリバーが撃つまで時間掛かるなどということはありませんからね。前回使ったときは王が勿体ぶって時間かけてただけです」

凛「そのほうがかっこいいものね」




間桐臓硯登場。言峰VS臓硯。雁夜が苦しむのを愉しむ臓硯に同類認定。言峰煽られてキレるが臓硯のほうが一枚上手。



凛「うっわ。頭を貫かれても生きてるのか、それとも蟲だけで完全な変わり身として使えるのか、どっちにしろ不死身に近いわね」

アーチャー「それ見ろ。仮に先ほど間桐邸を襲撃したとしても殺しきれるかどうかも怪しいものだ」

士郎「たしかにおまえの言う通りだ。今後間桐臓硯と戦うかどうかはともかく強いのは確かと言える」

ランスロット「見た限り今は温厚な老人だと思いますがね。しかしこの頃は実に良い性格をしているようだ」

凛「綺礼の上位版が居るようなものね。考えるだけでうんざりするわよ」




エクスカリバーで消滅したかに見えたライダーだったが、上空の木の枝に逃れていた。ヘタイロイは使わないというライダー。あっさり引き揚げるセイバー。



ランスロット「逃げておきながら切り札を惜しみ、それでなお王を格下扱いとは、少々腹が立ちます」

凛「そうよね。まあこの強い自尊心がライダーの魅力なんでしょうけど、相手をする側からすれば知った事じゃないもの」

アーチャー「そして戦果の確認もせずに引き揚げるセイバーも慢心しているな」

ランスロット「あの状況で逃げられるとは思わないでしょうから。でもうかつではありますな」

士郎「でもどうやってエクスカリバー避けたんだ。あそこから」

凛「さあ?」


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