過去ログ - 【安価&コンマ】あかり「艦娘?」扶桑「その12」【ゆるゆり×艦これ】
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950: ◆aIl2cyLheeQT[saga]
2015/08/16(日) 23:00:35.18 ID:abPlSHjpo
千歳「それで、お祭りのときわざとぶつかって千代田の胸を触ろうとした人がいたとか」

あかり「そうなんです。せっかくのお祭りなのにそういう人もいるんですね」

千歳「あれだけ大きければそういう気持ちがわいてしまうのは仕方のないことなのかもしれません」

あかり「あかりはそんな気持ちわきませんよぉ!」

千歳「わかないんですか?」

あかり「わ、わきませんけど?」

千歳「それはよくないですね。提督にはわいてもらいたいと思ってるはずですよ千代田は」

あかり「それはその、そういう感じのことも言われましたけど」

千歳「千代田のこと大事にしてくれるんですよね?」

あかり「大事にするのに必要なんですか?」

千歳「当たり前です」ダキッ

あかり「ち、千歳さん?」

千歳「大事な部分に触れさせるということは、それだけ相手を想っている証です。それを拒むのはその想いを踏みにじるのと同じなんですよ?」

あかり「踏みにじる、なんて」

千歳「言葉がキツいかもしれませんがそういうことなんです」

千歳「提督、千代田があなたに向けている想いは世間一般の普通とはかけ離れたものです。だから、想われているということの証明が多く必要なんです」

千歳「それがきっと自分の想いの証明にも繋がりますからね」

あかり「千代田さん、そういえば自信がないって言ってました」

千歳「でしょう? 不安なんですよあの子。自分でも普通じゃないとわかっているんです。でも、その想いが大事だから持ち続けたいと願ってるんです」

千歳「あの子のこと安心させてあげてください。たくさん触れて、側にいて離れないんだってことを伝えてあげてください。お節介なお姉さんからのお願いです」

あかり「千歳さん……はい」

千歳「よかった。それはそうと、普通なら喜びそうなものですけどね。あれだけ大きければ女の子でも触ってみたいとか思いませんか?」

あかり「だって、はずかしいですし」

千歳「ふふっ、じゃあはずかしくなくなるように練習しましょうか」

あかり「ち、千歳さん、なにを」

千歳「あまり感触を知らないからそう言っているのかもしれません。千代田よりは劣るかもしれませんが、私も中々のものだと思いますよ」

あかり「い、いや、だめですよ、千歳さん」

千歳「それとも、自分の身体で知った方がいいでしょうか、そこに触れられる感触がどんなものなのか」スルッ

あかり「あっ、ち、千歳さん、手入れないで……」

千歳「くすっ、そうですねそっちの方がいいです。自分で知れば千代田にもしてくれますよね?」

千歳「私達を幸せにしてくれるとおっしゃってるのですから、ね、提督」


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