過去ログ - P「千早が左手でみんなのバストを殺ぎ落としているだと!?」
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51:名無しNIPPER[saga]
2015/07/02(木) 23:48:15.19 ID:xM2/T4WS0
千早「はぁぁぁあああああああ!!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

美希「左手に力を溜めこんでるよ!!多分、あれが最後の攻撃なの!!」

P「くっ!このままでは俺も…いや、美希が……!!」
以下略



52:名無しNIPPER[saga]
2015/07/02(木) 23:48:43.81 ID:xM2/T4WS0
美希「でもね、そんなミキがアイドルを続けられたのは千早さんがいたから」

美希「ミキはやらなくても出来るコだから、努力なんて知らなかった」

美希「でも、千早さんは違ったの。歌が上手なのに、それで満足しないでずーっと頑張ってた」
以下略



53:名無しNIPPER[saga]
2015/07/02(木) 23:49:21.43 ID:xM2/T4WS0
P「美希っ!!お前まさか…!!」

美希「ハニー、ミキをプロデュースしてくれてありがとう。……今度会う時はもっとキラキラしたミキを見せてあげるね!」

P「やめろぉ!美希!その技を使ったらお前は地獄に戻って……!」
以下略



54:名無しNIPPER[saga]
2015/07/02(木) 23:49:47.88 ID:xM2/T4WS0
─────

響「ふぅ、檻が牛乳パック製で助かったぞ…」

雪歩「全員、運び出せましたぁ」
以下略



55:名無しNIPPER[saga]
2015/07/02(木) 23:50:29.98 ID:xM2/T4WS0
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千早「……まだよ!!もっともっと!!」

千早「美希を超える力を……!!」ズォォォォォォ
以下略



56:名無しNIPPER[saga]
2015/07/02(木) 23:51:06.05 ID:xM2/T4WS0
美希「……はぁぁぁぁぁ!」ズォオォォォォォ

千早「…くっ! 何なの、この力は!?」

千早(それに、空に浮かぶおにぎりの様な紋章は一体……!?)
以下略



57:名無しNIPPER[saga]
2015/07/02(木) 23:51:45.50 ID:xM2/T4WS0
千早「はぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ!!強制成仏っっっ!!!」バッ

美希(でも、こんなことになったのも千早さんのせいじゃない。悪いのはムネのコトで千早さんをイジメる人たち…!)

美希(そんな……そんな人達なんてっ……!!)キュィィィイイィィィイイィィン
以下略



58:名無しNIPPER[saga]
2015/07/02(木) 23:53:29.18 ID:xM2/T4WS0
──────
────


迸る緑の閃光と共に、事務所は崩れ落ちました。
以下略



59:名無しNIPPER[saga]
2015/07/02(木) 23:54:10.49 ID:xM2/T4WS0
美希はあの日から行方が分かりません。

プロデューサーさんは仕事の合間にお米づくりを始めました。余った分は持ち帰って良いとのことなので、少しでも多くのお米が収穫できるよう、やよいは早くも品種改良に取り組んでいます。


以下略



60:名無しNIPPER[saga]
2015/07/02(木) 23:55:13.32 ID:xM2/T4WS0
『………』

あの日からずっと眠り姫です。私がどれだけ話しかけても、胸を撫ででも、目を覚ますことはありませんでした。

でも、悲しくはありません。
以下略



61:名無しNIPPER[saga]
2015/07/02(木) 23:56:08.30 ID:xM2/T4WS0
美希の最後の願い…。あなたの胸に届きましたか?

千早ちゃんが目覚めた時……そこに72があるかは私にも分かりません。

でも、彼女が目覚めた時…それは千早ちゃんが72者にも意地悪されず、72ネタを抜きにアイドルとして輝ける時であると私は信じています!
以下略



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