過去ログ - 【安価】サウザー「モバマスアイドル獲得に向けて果敢に制圧前進あるのみ!」【延長戦
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633: ◆IChdy0b67U[saga]
2015/07/11(土) 00:52:03.66 ID:dP74gZld0

泰葉「それ…っ」

幸子「けどボクは、少し強引過ぎるのも、人の気知らずと云うか、分かって無い一面だと思うんですよ!」

幸子「あ…、泰葉さん、先に話しますか?」

泰葉「い、いいえ、どうぞ…」

幸子「積極的に関わってくるのを良しとするのは、あくまで限度を超えない範囲です!」

瑞樹『げ、限度って……』

瑞樹『(ちょ、ちょっと、アレな話じゃないでしょうね…!?)』

幸子「ボクなんて、もう散々なんですよ?」

幸子「街中でバイク集団共々、CDの宣伝をさせられたり、スカイダイビングをさせられて印象アップを狙ったり…」

瑞樹『(……変な方向に心配した自分が恥ずかしい)』

雫『ああ、ソレ、見た事があります♪』

李衣菜『うん、すっごいロックでイイ感じじゃなかった?』

幸子「っ!?」

幸子「で、ですが個人の要望やスタイルに合わせたプロデュースも大事だと思うんですよ!」

幸子「何でもかんでも派手で過激にやれば、イイってもんじゃ…」

サウザー「…ほう?」

幸子「!!」ギクッ

サウザー「成程……、貴様はこの聖帝プロデュースがお気に召さなかったと異を唱えるワケだ…」

幸子「ぼ、ボクは、じ、自分の意見を素直に言っているだだだだけで……っ!」

泰葉「…!」

サウザー「フフフ…! 1巡目で言ったであろう……意見するのは自由だが、この聖帝の意にそぐわぬ者には、制裁を与えると…!」

サウザー「退かぬ! 媚びぬ省みぬ! それは結構な事だが、この俺の決定こそが規律であり、遵守すべき絶対普遍の支配なのだ!!」

幸子「そ、そんなのってアンマリですよ! ボクはカワイイ路線で行きたいのに、何でバラエティ方面に馴染ませようとしているんですか!?」

サウザー「はぁん? 先程の2人の感想を聞かなかったわけではあるまい?」

サウザー「周囲はあれで納得がいっておるのだ。寧ろ、その考えこそ間違った物であり、おこがましいと感じた事は無いのか?」


●安価
岡崎泰葉の行動
1.輿水幸子の味方に付く
2.サウザーの味方に付く
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