過去ログ - 【安価】サウザー「モバマスアイドル獲得に向けて果敢に制圧前進あるのみ!」【延長戦
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817: ◆IChdy0b67U[saga]
2015/07/12(日) 21:36:36.74 ID:fb7CUzM20

泰葉「桃華さんと一緒だと、とても勉強になりますし、凄く楽しかったです♪」

瑞樹『確かに、そういう趣向の知識を沢山知ってそうですね!』

瑞樹『私達の知らない世界を色々と教えてくれそうです』

泰葉「彼女から滲み出る気品は、指図やそういう類の事は、何も嫌味に感じず…」

泰葉「とても親身になって色々な事を教えてくれて、彼女の人柄の良さが、あの日だけで充分に伝わってきました!」

桃華「そ、そんなに褒められても何も出しませんわよっ…?」

桃華「でも、わ…、悪い気はしませんわ。泰葉さんが宜しければ、また今度一緒に行きましょう?」

泰葉「はいっ♪ 是非よろしくお願いしますっ」

桃華「わたくしも、お気に召して貰えて、嬉しいですわ♪」

瑞樹『紅茶もケーキも美味しそうですね…、しかし、店員さんの姿が見えないんですが…』

桃華「お客さんに余計な気を遣わせず、居心地の良い空間を提供するために、あまり店内をうろつかない様に心掛けていると聞いた事がありますわ」

瑞樹『へええ……、色々あるんですね…』

幸子「紅茶も美味しそうですが、あのケーキは、何て言うんですか?」

桃華「ああ、アレは…」






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(同時刻 副調整室)


文香「あの…」

サウザー「何だ」

文香「この次の場面…、ちょっと険悪な雰囲気になっていますけど…」

サウザー「険悪……??」

文香「はい。レイさんが、泰葉さんの仕事観念に対して、かなりキツめに…」

サウザー「おお…、確かに、随分とボロクソに言っているではないか!」

サウザー「面白い! このまま流せ!」

文香「い、いいのですか…?」

サウザー「勿論だ。休日のちょっとしたトラブル、いざこざ。実に画になる」

サウザー「岡崎某然り、誰しも完璧な人間ではないと言う所を、その光景をありのまま流す事によって…」

サウザー「人間臭い一面を披露出来る。実に良い場面ではないか…!」

文香「……」

文香「(確かに、それは一理ありますが…)」

文香「(しかし、和やかな雰囲気のまま、あまり険悪な記憶を掘り返さずに…)」

文香「(そっとさせてあげたいという思いも……。いや、ここは従うべき…??)」







●安価
映像に関して

1.「カットし、泰葉の趣味のシーンに移る」
言い争いの場面は極力隠し、楽しそうな雰囲気を保つのに尽力する
2.「カットしない。喧騒の場面も映す」
敢えて映し、以前と対比させ、泰葉の今後の覚悟を再認識させる

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