過去ログ - 【安価】サウザー「モバマスアイドル獲得に向けて果敢に制圧前進あるのみ!」【延長戦
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928: ◆IChdy0b67U[saga]
2015/07/15(水) 19:16:06.17 ID:s/4bGagf0

アーニャ「都会の喧騒から離れ、プリローダ…、自然を、身近に感じ、ゆったりと流れる時間の中で…」

アーニャ「自分を、見つめ直す…。セヴォドゥニャ、今日は本当に、楽しかったです」

レイ「良い気分転換になったろう? 時にはこういう時間も必要さ」

アーニャ「はい、ありがとう…」

アーニャ「……」

レイ「……」

アーニャ「あの…」

アーニャ「……変な事を、言いますが……、笑わないで、貰えますか?」

レイ「? ああ。全然気にしない」

アーニャ「ズヴィズダー……」

アーニャ「…星とは、私達…、いえ、アイドルのような存在だと、思いませんか…?」

レイ「…!」

アーニャ「とても綺麗で美しく、誰しもが憧れ……、けど、手が届かない…」

アーニャ「それに、少しでも近づくために、私達は、こうして努力しています」

レイ「……それはつまり、努力の果てに掴む事が出来る姿が、アイドルと言いたいのか?」

アーニャ「そうですね……、私達自身も星のように見られるアイドルそのものであり……」

アーニャ「また、私達が必死に追いかけている物も、星の様な輝きを放つ、アイドルという理想像………なのかも、しれません」

レイ「(………)」

レイ「以前、俺達のプロダクションにも、似た様な事を言っていた奴が居たと聞く…」

アーニャ「! 本当、ですか…!」

アーニャ「それは、気が合いそうですっ♪」

レイ「……いや、それはどうかな…。絶対に相容れず、お前とも馬が合わんと断言しよう」

アーニャ「そ、そうですか……。それは、残念……です…」



【終わり】



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