過去ログ - 【安価】サウザー「モバマスアイドル獲得に向けて果敢に制圧前進あるのみ!」【延長戦
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936: ◆IChdy0b67U[saga]
2015/07/15(水) 19:24:04.74 ID:s/4bGagf0

泰葉「あの…、お疲れ様です」

シン「おお。岡崎泰葉か」

ほたる「お疲れ様です」

泰葉「お二人は、顔見知り……でしたか?」

シン「ああ。以前、短期だが、南斗で面倒を見た事がある」

ほたる「あ、あの時は…、本当に、お騒がせしました…」

シン「その後は、我がプロダクションのアイドルとして活躍する手筈だったのだがな…」

ほたる「も、申し訳ないです…。そんな話があったとは、全く知らされていなくて…」

泰葉「……」

泰葉「7610プロダクションって、以外に他事務所と友好的なんですね?」

シン「ん? ……まあ、友好的というか…」

シン「我が事務所は常に新しい風を取り入れている。堅苦しい風習、スタイル、一辺倒な芸当に囚われず…」

シン「常に進化し続ける柔軟性も、南斗聖拳の魅力である。頑なに一つの伝統を誇示し執着する北斗とは…」

シン「気質…、格が違うのだ。多岐にわたるアグレッシブさは……、貴様は軟派、滑稽と思うか?」

泰葉「いえ…」

泰葉「良い姿勢だと思います。やり方はそれぞれ在りますから」

泰葉「ただ、それを押し付けるのは、他者の色を殺すという意味で……、あまり芳しくないとは思いますが…」

シン「? 誰が押しつけたのだ?」

泰葉「い、いえ……、何でもありません」

ほたる「……??」

シン「拒む物は追いはせんが、来る物は歓迎するぞ?」

シン「だが、我らが目を付けた者であれば………、否応なく力で恭順させるのみだがな…!」

シン「クククク…!」

泰葉「あ、あははは…」



【終わり】



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