過去ログ - 範馬勇次郎「貴様は?」ゆり「あたしはゆり、死んだ世界戦線のリーダーよ」
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117:名無しNIPPER[saga]
2015/07/04(土) 19:24:27.60 ID:W9wupt8X0
勇次郎「たいしたモノじゃねえが、始めるぜ」

勇次郎「………」

ス…

大山「これって、まさか、パントタイム!?」

松下「範馬さんが料理をしているのがハッキリと分かる、いや、見える…」

高松「み、見えます、私には見えます、豆腐、ネギ、生姜、ニンニクがまな板の上で切られていくのが…」

野田「現実に料理をしているのと、パントタイムの区別がつかないぞ…」

TK「I have never seen something like that before…」

藤巻「まさか、こんなスゲエかくし芸だったなんてよ」

遊佐「これをかくし芸と呼ぶにはあまりにも失礼です」

椎名「そうだ、かくし芸ではなく、伝統芸能と呼ぶべきだ」

入江「鍋に油を大さじ一杯入れてから、ニンニク、生姜、豚ひき肉を鍋に入れて炒めていますね」

関根「豆板醤、甜面醤、鶏がらスープ、豆腐、ネギ、砂糖、醤油、こしょう、水溶き片栗粉、ゴマ油、これって麻婆豆腐…」

ひさ子「材料、鍋、炒める炎、全てが本当に存在しているかようだ…」

ユイ「それだけじゃなく、匂いまで漂っていますよ…」

岩沢「見るだけじゃ我慢できないな、この麻婆豆腐を食べてみたい」

ゆり「これを名付けるなら、エア麻婆豆腐」

ゆり「戦線創設から現在までの間で、これほど驚かされた事はなかったわ」

日向「ああ、ここが死後の世界だって事が、たいした事ないと思えるくらいにスゲエぜ」

音無「この範馬さんのかくし芸の後じゃあ、誰がどんなかくし芸をしても、見向きもされないぞ」


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