過去ログ - 範馬勇次郎「貴様は?」ゆり「あたしはゆり、死んだ世界戦線のリーダーよ」
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90:名無しNIPPER[saga]
2015/07/04(土) 18:04:35.91 ID:W9wupt8X0
直井(な、何なんだ…範馬勇次郎が一人になったと思ったら、三人やって来て…)

直井(その内の二人を結婚させた…)

直井(『パン買って来い』『書類を作成しろ』とはワケが違うんだぞ)

直井(僕の催眠術でも結婚させるなんて不可能だ)

直井(催眠術で操り、意思を持たない二人を結婚させても、それは結婚とは言えない)

直井(しかも、範馬勇次郎に力を使った様子はなかった)

直井(ただ『この小娘と結婚してやれ!!』と言っただけだ)

直井(あの二人は操られていない、意思を持って行動している)

直井(女の方はゴチャゴチャとほざいていたが、明らかに嬉しそうな顔をしていた)

直井(こんな事は絶対にありえない、もし出来るヤツがいるとしたら、紛れも無く神だ)

直井(そうか…神なのか…範馬勇次郎はこの世界の神なのか…)

直井(天上学園は神を迎えたんだ…)

直井(大食堂で立華さんが逃げるように席を離れたのは、範馬勇次郎が神だったから)

直井(神の機嫌を損ねて、席にはいられなくなったのか)

直井(この世界は神を決める世界ではなかったんだ、神は既に存在していたんだ)

直井(なんという事だ、僕は神を操ろうとしたのか)

直井(いや、神相手に僕の催眠術は通じなかったハズだ)

直井(これからは神に必要な時はお手伝いさせていただこう、それが僕の神への償いだ)


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