過去ログ - 雪歩「天海ブリリアントパークですぅ...」【第三話】
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10: ◆9G12fmecqU[saga]
2015/07/04(土) 22:24:06.59 ID:o/BhO++00
「ご存知なんですか？」

Ｐ「えっあ、はい！確かアイドル事務所、でしたよね」

「はい〜」
以下略


11: ◆9G12fmecqU[saga]
2015/07/04(土) 22:27:50.57 ID:o/BhO++00
これまた驚いた。キラキラしてるから、とか。女の子の憧れだから、とか。単純な回答ではなかった。

話を進めるとアイドルの活動をしていれば、いつか運命の人が見つけてくれるだろう、という動機だった。

変わった経緯だ。運命の人......？
以下略


12: ◆9G12fmecqU[saga]
2015/07/04(土) 22:29:54.53 ID:o/BhO++00
Ｐ「なるほど..........それでアイドルに...........」

「はい...........そういえば、あなたはこの道で大丈夫でしょうか？」

Ｐ「えっ、あっはい！たまたま765プロの近くなんですよ！ぐ、偶然〜.......」
以下略


13: ◆9G12fmecqU[saga]
2015/07/04(土) 22:31:03.53 ID:o/BhO++00
Ｐ「でも、765プロってテーマパークも運営してるって」

「はい、もしかしたら遊園地で働けるのかなって」

Ｐ「ご存知だったんですか？」
以下略


14: ◆9G12fmecqU[saga]
2015/07/04(土) 22:32:29.26 ID:o/BhO++00
その男の人は、なんとも不思議な感じでした。


他人の振る舞いであるのに、その中に親近感があるというか。

以下略


15: ◆9G12fmecqU[saga]
2015/07/04(土) 22:39:20.96 ID:o/BhO++00
ｻﾞｧｧｧ...............



Ｐ「コッチですよ」
以下略


16: ◆9G12fmecqU[saga]
2015/07/04(土) 22:41:35.51 ID:o/BhO++00
あらあらどうしましょう〜

あの人の話が何だかアイドルに似てるな〜って思ってたらはぐれてしまいました......

せっかく案内してくれてたのに.........傘もハンカチもいただいちゃって
以下略


17: ◆9G12fmecqU[saga]
2015/07/04(土) 22:43:46.65 ID:o/BhO++00
Ｐ「急に....ﾊｧﾊｧ....急にいなくなるなんて......ﾊｧﾊｧ」

「ごめんなさい〜」

Ｐ「いえいえ、大丈夫です。ではコッチです。行きましょう」
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18: ◆9G12fmecqU[saga]
2015/07/04(土) 22:46:22.49 ID:o/BhO++00
消えた。一瞬でどこかに行ってしまう。


もしかして、極度の方向音痴なのだろうか？

以下略


19: ◆9G12fmecqU[saga]
2015/07/04(土) 22:48:37.16 ID:o/BhO++00
子供「本当にいいの？」

「いいのよ〜」

子供「でもお姉ちゃん濡れちゃうよ？」
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20: ◆9G12fmecqU[saga]
2015/07/04(土) 22:50:44.21 ID:o/BhO++00
ｻﾞｧｧｧｧ.......




以下略


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