過去ログ - 電ですが、鎮守府の空気が最悪なのです
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182: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/07/19(日) 16:35:42.38 ID:sLS4dz7v0
実を言うと、今日はハッピーラッキー艦隊の皆さんには挨拶だけして、駆逐艦の広場にいる霞ちゃんに会いに行こうと思っていました。

けれど、私がここを離れられない理由が2つほどあります。

金剛「まあ気持ちはわからないでもないデース! 扶桑は主砲の火力以外何一つ取り柄がないからネー!」
以下略



183: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/07/19(日) 16:36:14.64 ID:sLS4dz7v0
扶桑「あ、あらそう? ありがとう。私、本当にそれだけが取り柄だから・・・・・・」

電「金剛さんも戦艦なのに足が速くてかっこいいのです! 駆逐艦の私より速かったりするかもです!」

金剛「Oh! 電ちゃんは謙遜しすぎデース! たとえ高速戦艦の私でも、駆逐艦の電ちゃんには敵わないデース!」
以下略



184: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/07/19(日) 16:36:42.39 ID:sLS4dz7v0
赤城「私には?」

隼鷹「えーと、あたしのボーキサイト分けてあげる」

赤城「ありがとうございます。いただきます」
以下略



185: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/07/19(日) 16:37:22.94 ID:sLS4dz7v0
隼鷹「ほらほら〜食べてばっかりいないでお酒も飲みなよ〜ささグイっとグイっと」

赤城「あ、私お酒はあまり・・・・・・むぐっ」

隼鷹「そう言わずにどんどん飲んじゃいないよ! 酒保開放なんてこの先二度とないかもよ?」
以下略



186: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/07/19(日) 16:37:58.19 ID:sLS4dz7v0
扶桑「しょうがないわね・・・・・・ぐびぐび」

山城「さすがお姉さま! いい飲みっぷりです!」

金剛「Fuck! 私も負けてられないネ! 隼鷹、そこのウイスキーを寄越すデース!」
以下略



187: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/07/19(日) 16:38:25.84 ID:sLS4dz7v0
山城「なんですって! 見ててくださいお姉さま、これが山城の本気です!」

隼鷹「おーっと、こっちは焼酎の一升瓶を一気飲みだー! こいつは面白くなってきたぜ!」

隼鷹「あたしも負けてられないね! 赤城、そのスコッチを取ってくれ!」
以下略



188: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/07/19(日) 16:38:52.97 ID:sLS4dz7v0
隼鷹「美味しくはないって! しかも、あたし軽空母だから装備もできないじゃん! 電ちゃん、装備しとく?」

電「い、いえ。大丈夫です」

金剛「あー! 扶桑、お前戦艦のくせに何で2連装魚雷装備してるネ! そいつを私に寄越すデース!」
以下略



189: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/07/19(日) 16:39:41.03 ID:sLS4dz7v0
金剛「大きくて柔らかい上に張りのある魚雷デース! こいつで提督を垂らしこんだんデスネ!」

山城「金剛さん、ずるい! 私もお姉さまの魚雷に触りたいです!」

扶桑「山城まで何言ってるの!? あなたには自分の魚雷があるでしょ!」
以下略



190: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/07/19(日) 16:40:24.77 ID:sLS4dz7v0
赤城「ああ、気持ち悪い・・・・・・酔覚ましに何か食べたい・・・・・・あ、こんなところに肉まんがあるじゃないですか」

隼鷹「わお! 赤城、不意打ちとはやるね!」

赤城「あ、この肉まん、すごく大きくて身もぎっしり詰まってる・・・・・・一口いいですか?」
以下略



191: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/07/19(日) 16:41:00.16 ID:sLS4dz7v0
金剛「Shit! どいつもこいつも私より立派な魚雷持ってやがりマース! こんな魚雷、もいでやるデース!」

扶桑「ああんっ、金剛さん、痛いわ! も、もっと優しくして・・・・・・」

山城「ああっ、お姉さま! 金剛さん、早く替わってください! 次は私ですよ!」


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