過去ログ - 電ですが、鎮守府の空気が最悪なのです
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756: ◆hJ5a7d.jWc[saga]
2015/09/13(日) 21:24:49.15 ID:Lv9/9Z470
霧島さんが見せた、あの微妙な距離感のあるアプローチはそういうことだったのですね。

歩み寄りつつも決して近寄り過ぎない奥ゆかしさ、色っぽくも大人らしい気品、それが提督さんにヒットしたわけです。

金剛「あの……提督の好みはわかりましたが、それで扶桑に勝てるんでしょうか?」

霧島「んん? どういうことだよ」

金剛「失礼ですが、容姿で言えば『お姉さん』要素をより満たしているのは扶桑ですし、彼女が本気を出せば魅力ある振る舞いもできるでしょう」

金剛「私が邪魔をするのにも限界がありますし、何より扶桑はより長く提督と関係を築いています。霧島さんがまだ不利であることに変わりは……」

霧島「ハハハッ! そうでもねえよ。扶桑とアタシ、若いのはどちらに見える?」

金剛「は? それは当然霧島さんですが……」

霧島「だろ? 実はな、あの男にとって、女とは若ければ若いほどいいんだよ」

金剛「そ、それは先程言われた提督の好みと矛盾するのでは……」



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